医療依存度の高い方にも対応。終の棲家としても安心した生活を<

  • 気管切開・人工呼吸器(TPPV・NPPV)・吸引・在宅酸素療法(HOT)・経管栄養管理(胃瘻/PEG・経腸・経鼻)・中心静脈栄養管理(IVH)など、重症度が高くなり医療依存度が大きく変化した場合にも、安全で安心した生活が継続できます。また、終末期における緩和医療および 看取りまで対応しており、「終の棲家」としてのご入居も可能です。

「起きること」を諦めてはいませんか? 積極的な離床・外出を応援します。

  • 「身体が全く動かないから…」「介護者に迷惑がかかるから…」などの理由により「起きること」を諦めてしまってはいませんか?私たちは寝たきりの状態を良いとは思っていません。寝たきりの状態は、身体的にも精神的にも非常に悪影響です。もう一度「起きること」に挑戦し、生活の幅を広げていきましょう。日常的な離床はもちろん、積極的に外出や外泊する活動 的なあなたを応援します。医師やメディカルスタッフとの協力体制で「あなたらしく生きる」お手伝いをさせていただきます。

文字盤・意思伝達装置なども使用しコミュニケーションを大事にします。

  • 私たちが何より大事に考えていることは「ご本人がどのように考え、どのように生活していきたいか」です。その為にはご本人・ご家族との療養相談に加え、日常生活に直接関わるスタッフとのコミュニケーションが非常に重要だと考えています。構音障害や呼吸機能の低下などの理由により、意思表示の難しい方に対しては「文字盤」をはじめ「伝の心」「レッツ・ チャット」など意思伝達装置を使用したコミュニケーション・サポートを積極的に行っていきます。機器使用を進めることで外部とのメール・SNSや生活制御装置(TV・VTR・空調・照明 等の操作)としての応用も可能になり、コミュニケーション・生活の幅が無限に広がります。機器の設定・調整・説明などは常駐する専門スタッフによる対応が可能です。

看護師・介護士の24時間常駐で緊急時にも対応

  • 医療依存度が高くなると早朝・夜間を問わず医療・介護両面のケアが必要不可欠です。「サポートハウスみさとヴィラ」 「サポートハウスみさとノイエ」では、24時間365日体制で看護師・介護士が常駐し常にサービスを提供できる環境整備がされています。医療ケアでは通常の健康管理に加え、吸引・呼吸器管理・経管栄養管理・服薬管理・注射・点滴など、介護ケアでは体位交換・排せつ/トイレ介助・食事介助など多くの業務に対応いたします。また、往診医師との連携も24時間体制で整備されており、時間帯に関係なく医療指示を受け実施できるうえ、急変時の緊急搬送も対応が可能です。