2024年4月17日
平成24年4月より、研修を受けた介護職員に「喀痰吸引」「経管栄養」の業務が認められるようになりました。
当施設の職員たちも、登録研修機関での基礎研修を終えて実地研修を開始します。
業務が拡大できることで、入居者さまにもSTAFF間にも大きなメリットがあります。
施設内には複数名の指導看護師が常駐しており、マンツーマンの指導が実施されます。
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平成24年4月より、研修を受けた介護職員に「喀痰吸引」「経管栄養」の業務が認められるようになりました。
当施設の職員たちも、登録研修機関での基礎研修を終えて実地研修を開始します。
業務が拡大できることで、入居者さまにもSTAFF間にも大きなメリットがあります。
施設内には複数名の指導看護師が常駐しており、マンツーマンの指導が実施されます。
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マクトス
音声や文字によるコミュニケーションが困難な方のための支援機器。筋電、眼電、脳波などの生体信号を検知し、設定した値(閾値)を超える信号を検知すると、スイッチ操作やコールが鳴るように設定できます。指の動きや視線の動き、瞬きなどが難しくなった方も、家族やスタッフとのコミュニケーションを取ることが可能です。
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伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
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お部屋の装飾、レイアウト
MCでは、個室を利用者さまのご自宅のように、自由にレイアウトしていただいています。ベッド・洗面台・エアコン等は標準設置されていますが、家具、日用品、専用テレビ等を自由に持ち込むことが可能です。大きなテレビでドラマや映画を楽しんだり、ミシンで手芸をしたり、壁一面に思い出の写真を飾ったり…。一人ひとりの暮らし方を変えることなく、自由に日常を過ごしていただけます。
好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)
利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。
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株式会社MCでは新卒採用、キャリア採用、アルバイト・パート採用を行っております。
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