2025年9月30日
三菱電機様と描く未来図:コミュニケーションの「壁」を越える、新たな挑戦がここに始まる

今日は船橋で開催されたパーキンソン病の勉強会に参加してきました。
いつもお世話になっている吉野内科・神経内科医院の竹部博晃先生のご講演は大変勉強になりました。
特別講演は林明人先生によるレクチャー。パーキンソン病の歴史から最新治療まで広範なお話しを大変分かり易くご教示頂きました。
船橋周辺の医療関係者80名程が参加して大盛会でした。終了後には多くの先生方とご挨拶させていただき連携が広がりました。有難うございました。
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意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。
リフト(スリングシート)
自力で移動できない利用者さまを介助リフトで運ぶ際に使用するシート状の補助具。頭から全身を包み込むハイバック型、頭を支える必要のない人に適したローバック型、介助者が取り扱いやすい脚分離型などのさまざまな種類があります。身体状態や体重等を考慮して、その方に合ったスリングシートを選択します。
マクトス
音声や文字によるコミュニケーションが困難な方のための支援機器。筋電、眼電、脳波などの生体信号を検知し、設定した値(閾値)を超える信号を検知すると、スイッチ操作やコールが鳴るように設定できます。指の動きや視線の動き、瞬きなどが難しくなった方も、家族やスタッフとのコミュニケーションを取ることが可能です。
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