2025年10月25日
『呆然自失』の先に見た光:介護現場の「専門性の壁」を壊し、最強のチームを築く方法

ALS患者さん・関わる医療/介護職・その他専門職などを対象とした上記企画を、今年も11月3日(祝)に行います。
今年の目玉は、最近ALS治療薬として注目が集まっている各薬剤(ラジカット・メコバラミン・HGF)について、岡山大学の阿部康二先生をお招きしてご講演賜ります。当施設からは大宮施設長が発表予定です。


参加資格はございませんので、みなさんお誘いあわせの上ご参加ください。
お問い合わせ:鎌ヶ谷総合病院 千葉神経難病医療センター・難病脳内科 TEL:047-441-0205 担当:渡邊
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呼気式入力装置/ブレスマイクスイッチ
口元にセンサーを近づけて固定し、息を吹き込む、または声を発することで操作が可能なスイッチ。微細な動作が難しい方でも簡単に使用できるよう設計されており、ナースコールやMCライブラリーでご紹介している意思伝達装置など、さまざまなデバイスと接続して活用することができます。
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ナースコール/ココヘルパ
「ココヘルパ」は、スタッフの負担軽減と入居者さまの安全確保に貢献する、頼もしい無線式ナースコールシステム。さまざまなスイッチに接続することができ、ボタンを押すのが難しい利用者さまでも安心して操作できます。スタッフのスマートフォンと連携すれば、施設内のどこからでも呼び出しに対応でき、さらにその場で対応記録を入力することで、業務のペーパーレス化や効率化にもつながります。最近では、離床センサーなどを組み合わせ、利用者さまの状態を一括して把握・管理するなど、活用範囲がますます広がっています。
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スマイルスプーン
口を閉じることに障害があり、食べ物を口の中に入れることが困難な方をサポートするスプーン。スライドして適量を押し出し、飲み込みやすい下の上の位置に食べ物を運ぶことが可能です。食べる側も介助する側もストレスなく、楽しい食事の時間を過ごせます。

Eeyes
視線検出式入力装置を接続した、目の動きによる文字入力ができる意思伝達装置。文字だけでなく絵文字も使用できるのが特徴で、伝え難い感情のニュアンスを表現することが可能です。また、体の部位を示す絵文字と操作に関する絵文字を組み合わせるなどの工夫で、通常の文字を入力するよりも素早いコミュニケーションを実現できます。
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