2025年7月5日
“遠回り”と“自己満足”の先に見た光。ある施設長が目指す『いつでも傍に居る』介護とは

新年あけましておめでとうございます🎍
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
日頃よりサポートハウスみさとヴィラをご利用頂き、心より御礼申し上げます。皆様方のお力添えをもちまして、無事に新春を迎えることができました。誠にありがとうございます。
2024年は、新型コロナウイルスという困難を乗り越え、通常の生活が戻った年だと感じています。
2025年は『乙巳(きのとみ)』の年です。
「再生や変化を繰り返しながら柔軟に発展していく」年になると考えられているそうです。
様々な変化に適応し、笑顔で過ごせる日々を期待しております。
本年も、ご利用者様、ご家族様の思いに添えるよう、職員一同取り組んでまいります。
皆様とともに、笑顔あふれる毎日を過ごせることを心から願っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
サポートハウスみさとヴィラ
施設長 伊澤誠
タグから探す
関連タグの新着記事
お部屋の装飾、レイアウト
MCでは、個室を利用者さまのご自宅のように、自由にレイアウトしていただいています。ベッド・洗面台・エアコン等は標準設置されていますが、家具、日用品、専用テレビ等を自由に持ち込むことが可能です。大きなテレビでドラマや映画を楽しんだり、ミシンで手芸をしたり、壁一面に思い出の写真を飾ったり…。一人ひとりの暮らし方を変えることなく、自由に日常を過ごしていただけます。
MOMO
わずかな腕の力でも、滑らかで安定した動作ができるように支持する上肢装具。テーブルや台に固定して、上から腕を乗せて使用します。食事や読書、字を書いたり絵を描いたり、PCやタブレット端末を使ったりなど、利用者さまが日常生活の中で一人で自由に取り組めることを増やせるようサポートします。
スマイルスプーン
口を閉じることに障害があり、食べ物を口の中に入れることが困難な方をサポートするスプーン。スライドして適量を押し出し、飲み込みやすい下の上の位置に食べ物を運ぶことが可能です。食べる側も介助する側もストレスなく、楽しい食事の時間を過ごせます。
胃ろう
胃ろうとは、お腹に小さな穴を開け、そこから直接胃に栄養を送り込む方法です。口からの食事が困難になった場合でも、胃ろうを利用することで必要な栄養を摂取することが可能です。ただし、胃ろう造設はご本人やご家族にとって大きな決断となります。そのため、メリットだけでなく、手術が必要であること、チューブの管理が必要になること、外見上の変化があることなど、デメリットも理解し、医師と相談の上で判断することが重要です。
関連ページ
お問い合わせ窓口
採用について、施設への入居についてなど、株式会社MCへのお問い合わせは下記より承っております。
電話受付時間:9:00〜17:00(月曜日~金曜日)
FAX:048-999-5827