2025年7月5日
“遠回り”と“自己満足”の先に見た光。ある施設長が目指す『いつでも傍に居る』介護とは

感染対策を行い、屋外で男子のみのバーベキュー大会を行いました。
コロナ禍もあり、イベントが難しい中ですが職員の交流を深めることができました。
今回は参加ができなかった職員もいますが、多くの職員が参加しました。飲み会などが苦手な職員も断りやすい環境ですので、各々の意思で参加をきめられます。
真冬の寒い夜でしたが、普段はしないような会話や、たくさんの料理に囲まれ温かい夜でした。
会社の仲間や上司、部下との飲み会での交流を「飲みニケーション」などの言い方をされることもあります。
最近は、コロナ禍もあり、開催されることが少なくなりました。近年は、金銭的な負担や、時間的な負担、プライベートの重視など様々な理由から飲み会自体が消極的になっています。
しかし、飲み会では普段なかなかできない話を他部署の方とも話せるいい機会です。また、新たな一面を発見でき、知見が広がることも多々あります。
今回使わせていただいたお店を簡単ではありますがご紹介させていただきます。
新三郷駅から数分でつくことができる、STARK ROASTERY&BBQ様です。
※確認のもと紹介させていただいております。
豚肩ロースやスモークベーコンなどボリュームたっぷりのお肉料理がたくさんあります。
骨付きフランクはとてもジューシーで、外は炭火でカリッと仕上がり、中は肉汁ジュワーとなっておりとても美味しかったです。
また、とても香り・味の深いコーヒーも提供してくださいました。
今回子供も数名参加しており、プロジェクターで映画を流してくださいました。
丁寧な接客で心休まる一時を提供していただき誠にありがとうございました。
株式会社MCの理念「人の想いを実現できる企業」は利用者様に「ここに来てよかった」と思ってもらえることを大切にしています。
しかし、そう想ってもらうためには働いている職員の「笑顔」が必要です。そのために人材育成と環境づくりを大切にしています。
“職員が幸せに働けない会社が、人を幸せにできるはずがない“
皆様の自己実現につながるよう、株式会社MCは応援していきます。
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胃ろう
胃ろうとは、お腹に小さな穴を開け、そこから直接胃に栄養を送り込む方法です。口からの食事が困難になった場合でも、胃ろうを利用することで必要な栄養を摂取することが可能です。ただし、胃ろう造設はご本人やご家族にとって大きな決断となります。そのため、メリットだけでなく、手術が必要であること、チューブの管理が必要になること、外見上の変化があることなど、デメリットも理解し、医師と相談の上で判断することが重要です。
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スマイルスプーン
口を閉じることに障害があり、食べ物を口の中に入れることが困難な方をサポートするスプーン。スライドして適量を押し出し、飲み込みやすい下の上の位置に食べ物を運ぶことが可能です。食べる側も介助する側もストレスなく、楽しい食事の時間を過ごせます。
床ずれ防止用具/ここちあ
食事介助や離床などの背起こしケア時に発生する「床ずれリスク」を軽減するために開発されたエアマット。ベッドと連動した自動圧力調整機能を搭載しており、背上げ角度に応じてマットレス内の圧力を自動で調整し、体勢をしっかり保持して床ずれを予防します。操作パネルにはガイダンス機能付きのフルカラー液晶画面を採用。約10分で空気を充填できるエアポンプを備えているほか、停電時にも安心して使用できる設計で、使い勝手と安全性に配慮しています。
好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)
利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。
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