株式会社MC

スタッフ紹介

「利用者さまらしい生き方」の実現をご支援する。

それは、利用者さまに向き合うスタッフ全員が、自分らしく充実した人生を送っていてこそ成し遂げられることだと、私たちは考えます。

MCには、「⼈の思いを実現する会社」という経営理念の通り、スタッフ⼀⼈ひとりがなりたい姿を自由に思い描き、その夢や成長を応援するカルチャーがあります。

自分にしかない「Color」を輝かせ、日々活躍しているMCのスタッフたちをご紹介します。

看護課 課長

一人ひとりの強みを見つけ、
引き出したい。

看護課 課長

看護業務全般と、看護科のスタッフの管理業務が私の仕事です。自分を信じて相談してくれる利用者さまやスタッフ、一人ひとりの考え方や感じ方を尊重し、強みを引き出せる存在でありたいと考えています。ありのままの「その人」を理解することを大切にし、相手との信頼関係を築き、管理者としての自分自身もより成長させていくことが目標です。

MCは私にとって「自分を大切にしてくれる場所」。やりたいことを決して否定せず、背中を押してくれる温かさがあります。自分のあり方を探している人、人とは違うかもしれないと思う人、自分らしくいたい人、はっきり言えない何かに挑戦したい人、「新奇歓迎」します。きっと見つかるものがあると思いますよ。

リハビリテーション課 課長

嬉しいことも困りごとも、
みんなで分かち合いたい。

リハビリテーション課 課長

2度の産休・育休を経て、現在は主任として管理業務を行っています。私が大切にしているのは、笑顔で過ごすことと、嬉しいことがあった時にはみんなで一緒に喜ぶこと。利用者さまの「~してみたい!」という願いを、他課のスタッフと協力して叶えることができた時、大きな達成感を覚えます。

MCには「やってみたい」「こうだったらいいのに」を言葉に出しやすく、新しい取り組みや挑戦を積極的に応援してくれるカルチャーがあります。うまくいけば一緒に喜び、困った時にはみんなで一緒に悩んで解決策を考えることができる、前向きで和気あいあいとした職場環境です。スタッフ全員が同じ方向を目指して利用者さまに関われるよう、私自身も管理者としての実力を高めていきたいと思っています。

サポートハウスみさとノイエ 施設長

今を大切に、
一緒に考えぬく施設にしたい。

サポートハウスみさとノイエ 施設長

ノイエ全体の状況を把握し、外部やご家族との連絡・調整を行うのが主な仕事です。利用者さまやそのご家族に「ノイエに来て本当に良かった」と言っていただけた時や、スタッフ一人ひとりが利用者さまのことを想い、自ら考え行動している姿を目にする時が、私にとっての嬉しい瞬間です。

MCは『やりたいこと』や『やる気』を応援し、可能な限り実現させてくれる会社です。私自身、入社以来たくさんの仲間に支えられ、今自分のやりたい仕事ができています。また、難病の利用者さまに深く関わって経験を積むことで、医療的ケアに関する学びや広い視野、考え方を身に着けることができ、仕事の幅、意識、世界が大きく広がりました。

利用者さまを想う気持ちがあれば大丈夫!知識や技術は後からついてくるものです。

看護課 准看護師

スキルを増やし、
利用者さまをより深くサポートしたい。

看護課 准看護師

以前はMCで介護士として勤務していましたが、医療行為まで含めたケアを実践したいと考え、仕事を続けながら看護学校に2年通学。准看護師の資格を取り、職種を介護士から看護師に転換しました。現在は正看護師の資格所得を目指して勉強中です。

利用者さまのよりよい生活の実現を目指して、各部門が密に連携しているのがMCの大きな強みです。難病の利用者さまの支援は、コミュニケーションの取りづらさや医療依存度の高さから大変な内容ですが、一人ひとりの想いにしっかり向き合うことのできる、とてもやりがいのある仕事。可能な限り一人ひとりのご希望に沿ったケアを提供するため、どんな時も利用者さまに寄り添う姿勢を大切にしていきたいです。

MCライブラリー

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MOMO

わずかな腕の力でも、滑らかで安定した動作ができるように支持する上肢装具。テーブルや台に固定して、上から腕を乗せて使用します。食事や読書、字を書いたり絵を描いたり、PCやタブレット端末を使ったりなど、利用者さまが日常生活の中で一人で自由に取り組めることを増やせるようサポートします。

グランドフリッチャー

ティルティング機構(姿勢を維持したまま座面ごと角度を変えて、お尻や太ももにかかる体重を背中や腰へ分散させる)とリクライニング機構(背もたれの角度を変える)が一体になった多機能型の車椅子。人工呼吸器も搭載可能で、快適に日々の外出を楽しめます。

伝の心

センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。

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意思伝達装置/OriHime eye+Switch

視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。

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