2025年10月31日
スタッフが「言えてよかった」と思える職場へ。神経難病ケアの質を高める「リフレクティング型会議」とは?

いつも利用者様を楽しませてくれている食堂の壁。
子供の日が終わり
鯉のぼりから

ガラッと変わって・・・
梅雨バージョンへ

近くで見ると

たくさんのカエルやカタツムリ、傘や紫陽花、てるてるぼーずが。
下にはお花紙で作った紫陽花も咲いていますね。
実はこの可愛いカエルたちは、
1匹ずつ利用者様や職員が書いたものなのです。

表情豊かなカエルたち。 誰かに似ているカエルも・・(笑)

利用者様も職員も自分のカエルがどこにあるのかワクワクです。

天井からは沢山の色とりどりの傘が♡
可愛いのでパラソルの表現が合っているかも。
今回もまだまだ進化するようです。
お楽しみに・・・
お庭の鯉のぼりも雨が降る前に片づけて
今年のゴールデンウイークは雨に強風に雷と毎日忙しいお天気でしたね。
鯉のぼりさんもお疲れ様でした。
また来年までゆっくり休んでもらいましょう。
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特殊浴槽
お風呂は利用者さまにとって最も楽しみな時間のひとつです。MCには人工呼吸器を利用している利用者さまも快適・安全に入浴することができる、機械式の特殊な浴槽があります。ストレッチャー上に寝たままの状態で、洗身・洗髪しゆったりと入浴することができます。

筋電図測定装置 ニューロノード
神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
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好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)
利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。
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伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
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お問い合わせ窓口
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