2025年10月25日
『呆然自失』の先に見た光:介護現場の「専門性の壁」を壊し、最強のチームを築く方法

今日は毎週水曜日に訪問診療に来てくださっている先生をご紹介します。

たにぐちファミリークリニックの谷口先生と看護師の新宮さん。
いつも穏やかに笑顔で優しく、冗談を交えながら利用者様のお話をしっかり聞いてくださいます。
なので利用者様は、病気やお身体の事だけではなく・・
「本当はダメだけど・・・どうしても甘いものが食べたい!」 「ケンタッキーがどうしても食べたい!」という様な時も、ご自分で先生にお話をされて・・
「食べ過ぎないようにね。少しですよ。」とのお返事を聞いて、安心して笑顔でお買い物に出かけていきます(笑)
先生の笑顔が利用者様や職員の安心になっています。
これからもいろいろご相談させていただきながら、先生と一緒に利用者様の生活をより良いものにしていけるように頑張っていきます。
先生の愛車の前で・・

医療法人エレソル たにぐちファミリークリニック
三郷市仁蔵523-1
048-957-8440
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MC大学
MCの全社員を対象とした学びの場。次世代の医療介護業界のプロフェッショナル人材を早期に育成することを目的としています。また、能力や経験の豊富なスタッフが社内講師役を務めることで、彼らも教えることを通じて学び、知見を広げています。私たちMCは成長し続ける企業であるために、社員一人ひとりが興味のあることを積極的に学び続けられる環境を大切にしています。
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ピエゾニューマティック(PPSスイッチ)
筋肉の「ひずみ」や「ゆがみ」で作動するピエゾセンサーと、指先の僅かな動きで作動するエアバッグ(ニューマティック)センサーの2種類を選択できるスイッチ。いずれも感度調整が可能で、僅かな力でも操作できるため、幅広い方にご使用いただけます。MCでは更にチューブを利用したカムスイッチを作成し、接続して使用しています。
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呼気式入力装置/ブレスマイクスイッチ
口元にセンサーを近づけて固定し、息を吹き込む、または声を発することで操作が可能なスイッチ。微細な動作が難しい方でも簡単に使用できるよう設計されており、ナースコールやMCライブラリーでご紹介している意思伝達装置など、さまざまなデバイスと接続して活用することができます。
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意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。

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