2025年2月19日
ロホクッションとは?介護・リハビリ現場から日常生活まで支える安心クッション

7月に入り暑い日が続くようになりました。これからもっと暑くなるのかと想像するだけで汗が出てきます。。。
さて、夏といえば「暑気払い」。本来の暑気払いの意味は暑い夏に冷たい食べ物や身体を冷やす物を食べて、熱を取り除き、暑さをうち払う風習でした。ちなみに、江戸時代などでは、ビワやモモの葉っぱを煎じた薬湯が好んで飲まれていたようです。
現代における暑気払いとは、昔のように暑さを払うというよりも、「とにかく元気を出して暑さを乗り切ろう!」というくらいの意味合いで使われていますね。
これからの暑さを元気を出して乗り切ろう!!という事で入居者さまのお子様・お孫様の入学式にいらっしゃった時の写真をupさせていただきます。
学校にも慣れてきて、そろそろ夏休みですね。子供のパワーは元気になります。まさに「暑気払い!!」ですね。
いつでもいらっしゃってください。お待ちしております。
(ご本人の了解のもと掲載させていただいております。)
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伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
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MCでは、個室を利用者さまのご自宅のように、自由にレイアウトしていただいています。ベッド・洗面台・エアコン等は標準設置されていますが、家具、日用品、専用テレビ等を自由に持ち込むことが可能です。大きなテレビでドラマや映画を楽しんだり、ミシンで手芸をしたり、壁一面に思い出の写真を飾ったり…。一人ひとりの暮らし方を変えることなく、自由に日常を過ごしていただけます。
Eeyes
視線検出式入力装置を接続した、目の動きによる文字入力ができる意思伝達装置。文字だけでなく絵文字も使用できるのが特徴で、伝え難い感情のニュアンスを表現することが可能です。また、体の部位を示す絵文字と操作に関する絵文字を組み合わせるなどの工夫で、通常の文字を入力するよりも素早いコミュニケーションを実現できます。
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