2025年6月25日
もう自分を責めないで。介護で心が折れそうな時に知ってほしい「心の余裕」の作り方

今日は毎週水曜日に訪問診療に来てくださっている先生をご紹介します。
たにぐちファミリークリニックの谷口先生と看護師の新宮さん。
いつも穏やかに笑顔で優しく、冗談を交えながら利用者様のお話をしっかり聞いてくださいます。
なので利用者様は、病気やお身体の事だけではなく・・
「本当はダメだけど・・・どうしても甘いものが食べたい!」 「ケンタッキーがどうしても食べたい!」という様な時も、ご自分で先生にお話をされて・・
「食べ過ぎないようにね。少しですよ。」とのお返事を聞いて、安心して笑顔でお買い物に出かけていきます(笑)
先生の笑顔が利用者様や職員の安心になっています。
これからもいろいろご相談させていただきながら、先生と一緒に利用者様の生活をより良いものにしていけるように頑張っていきます。
先生の愛車の前で・・
医療法人エレソル たにぐちファミリークリニック
三郷市仁蔵523-1
048-957-8440
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伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
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プラスチックケーススイッチ
押した時がスイッチオン・離すとオフとなる、指で押して使うタイプの軽量でシンプルなスイッチ。握力の大きさに応じて適切なスイッチを選ぶことができます。プラスチックケースの中に内蔵されたマイクロスイッチの場所を変えることで、感度を細かく調整することが可能なため、利用者さまの状態に合わせて工夫してセッティングを行っています。
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リフト(スリングシート)
自力で移動できない利用者さまを介助リフトで運ぶ際に使用するシート状の補助具。頭から全身を包み込むハイバック型、頭を支える必要のない人に適したローバック型、介助者が取り扱いやすい脚分離型などのさまざまな種類があります。身体状態や体重等を考慮して、その方に合ったスリングシートを選択します。
筋電図測定装置 ニューロノード
神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
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