2025年11月11日
家族の意見がバラバラで板挟み… そんな介護現場の「諦め」を「希望」に変える、家族療法型カンファレンス入門

もしも・・・に備えて
消防訓練を行いました。
お空は青いのにとても風が強く・・寒い!!
なぜかノイエのイベントは悪天候の日が多く・・
私のせいかしら・・・????
今回の訓練は消防署にも立ち合いを依頼

しっかりと学ぶことができました。
食堂からの出火、
エレベーターの使用ができない想定での訓練です。
「火事だ~!!」
主任の緊迫した大きな声が響き訓練の開始です。
赤電話で実際に消防署へ通報

初期消火部隊は消火器をもって食堂へ!
避難部隊は利用者様のもとへ駆けつけました。
今回は職員2名を
人工呼吸器装着の利用者様と想定して訓練しました。
担架で2階から1階へ
常に利用者様に声を掛けながら階段を降りていきます。

階段を下りたら廊下は一人の職員で移動可能。

その間に他の職員は次の方の避難誘導へ。
実際にはマットレス、吸引器、在宅酸素なども移動が必要です。
今回は駐車場まで避難して終了。

避難誘導訓練は回数を重ねているため
職員さんの動きもとても早くスムーズでした。
避難誘導訓練が終わってからは
実際に水消火器を使っての消火訓練です。
消防士さんに教わりながら全員で体験しました。


しっかり総評もいただきお褒めの言葉も。

今後の訓練に役立てていきます。

今回の訓練は終了。

三郷北分署の皆さんありがとうございました。
実際にはどうしてもパニックになってしまうもの。
少しでも落ち着いて行動ができるよう
今後も『もしも…』に備えしっかり訓練をしていきます。
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透明文字盤
アクリル板などの透明な板に「はい」「いいえ」や「50音」等が書かれており、介助者が文字盤を指さししたり、見つめている文字が利用者さまと介助者の瞳を結ぶ視線の中心に来るように文字盤を動かして使用します。目線が動かせる方なら外出先など場所を問わず手軽に使用できるため、欠かせない意思伝達アイテムです。
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呼気式入力装置/ブレスマイクスイッチ
口元にセンサーを近づけて固定し、息を吹き込む、または声を発することで操作が可能なスイッチ。微細な動作が難しい方でも簡単に使用できるよう設計されており、ナースコールやMCライブラリーでご紹介している意思伝達装置など、さまざまなデバイスと接続して活用することができます。
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スマイルスプーン
口を閉じることに障害があり、食べ物を口の中に入れることが困難な方をサポートするスプーン。スライドして適量を押し出し、飲み込みやすい下の上の位置に食べ物を運ぶことが可能です。食べる側も介助する側もストレスなく、楽しい食事の時間を過ごせます。

筋電図測定装置 ニューロノード
神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
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