ご入居条件

入居時自立・要支援・要介護(介護認定を受けている方)となります。ALSや脊髄小脳変性症、パーキンソン病、多系統萎縮症などの神経難病疾患の方や、人工呼吸器を使用している方の受け入れが可能です。入居されている方の多くは【厚生労働大臣が定める別表第7】に該当する方となっております。
まずは、メール・電話等でお気軽にご相談ください。

また、要介護4・5に該当し、胃ろうにて経管栄養を行っている方のご相談も承っております。

※なお、現状(令和5年8月1日時点)、末期の悪性腫瘍に該当される方のご相談対応は出来かねますのでご了承ください。

【厚生労働大臣が定める別表第7】について

  • 末期の悪性腫瘍
  • 多発性硬化症
  • 重症筋無力症
  • スモン
  • 筋萎縮性側索硬化症
  • 脊髄小脳変性症
  • ハンチントン病
  • 進行性筋ジストロフィー症
  • パーキンソン病関連疾患
  • 多系統萎縮症
  • プリオン病
  • 亜急性硬化性全脳炎
  • ライソゾーム病
  • 副腎白質ジストロフィー
  • 脊髄性筋萎縮症
  • 球脊髄性筋萎縮症
  • 慢性炎症性脱髄性多発神経炎
  • 後天性免疫不全症候群
  • 頸髄損傷
  • 人工呼吸器を使用している状態(夜間無呼吸のマスク換気は除く)

ご利用料金

入居一時金 無し
敷金相当 195,000 円(家賃相当額×3か月)
家賃相当額 65,000円(各居室一律)
管理費 25,000円(水道光熱費含む)
共益費 13,000円(共用部維持管理費用等)
有償生活サービス費 26,000円(健康相談・協力医療機関への送迎・タオルシーツ代・リネンクリーニング代含む)
合計 129,000円(税込)
その他費用 食費(一日3食 約48,000 円【外部委託】)、おむつ代等生活実費、介護保険一部負担金

ご入居までの流れ

1見学希望日のご確認

見学希望の日時をお聞かせください。

TEL: 048-999-5858(平日 8:30〜17:30)
FAX: 048-999-5827(24時間)
メール: info@mc-misato.com(24時間)

問い合わせフォームはこちら

2施設内の見学・ご説明・ご相談

ご入所に関すること、ケアに関することなど何でもご相談ください。

3ご入居希望の受付

受付票記載の際に、簡単な身体状況・介護状態をお伺いします。

4ご自宅・療養先への訪問

入居後の生活に活かすため、お伺いし確認させていただきます。

5ご契約・ご入居日の調整

かかりつけ医の「診療情報提供書」「看護サマリー」などをご準備ください。

6ご自宅・療養先へお迎え

ストレッチャー積載可能な車両でお伺いします。

※全身状態により看護師が必要な際にはご相談ください。

7「サポートハウスみさとヴィラ」「サポートハウスみさとノイエ」ご入居・新生活スタート

よくあるご質問

住宅型有料老人ホームって、どのような形態なの?

住宅型有料施設は、アパートなどの賃貸契約のような形態のもと「生活サービス」を提供する方式です。通常の住宅型では、主に介護度の低い方を想定しているため、外部の介護/看護サービスを必要に応じての依頼が必要ですが「サポートハウスみさとヴィラ」 「サポートハウスみさとノイエ」では、重症度の高い方を想定しているため、訪問介護事業所・訪問看護ステーションをあらかじめ併設、幅広いケアや医療処置に対応しています。

今は介護/看護が全く必要ないのですが…。

「サポートハウスみさとヴィラ」「サポートハウスみさとノイエ」は、重症度の高い方を想定しております。ご入居のご相談には応じますが、活動性が高い状態であれば、他の施設をおすすめいたします。しかし、進行度が速い疾患や他施設での対応が困難な場合などは、お気軽にご相談ください。

短期間の入居は可能ですか?

1か月程度のご希望で、さらに空室がある場合に限りご相談に応じます。療養生活において、スタッフとのコミュニケーションが重要であると考えておりますので、一定期間以上のご入居をお願いしております。

運営規定

重要事項説明書

住宅型有料施設
サポートハウスみさとヴィラ

明るく開放的な共用スペースに、広々とした居室。ご自宅のようにリラックスした毎日を。

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住宅型有料施設
サポートハウスみさとノイエ

「あなたらしい、新しい生活」がコンセプト。利用者さまにとっての「みさとの家」を目指します。

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MCライブラリー

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透明文字盤

アクリル板などの透明な板に「はい」「いいえ」や「50音」等が書かれており、介助者が文字盤を指さししたり、見つめている文字が利用者さまと介助者の瞳を結ぶ視線の中心に来るように文字盤を動かして使用します。目線が動かせる方なら外出先など場所を問わず手軽に使用できるため、欠かせない意思伝達アイテムです。

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アモレ

気管を切開し人工呼吸器を装着している方の気管内の痰を、気管カニューレから24時間自動で持続的に低圧で吸引する機械。導入することで介助者による気切部からの気管吸引の回数を大幅に減らすことができ、運転音も静かなので、利用者さまの負担軽減や生活の質向上につながっています。

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リフト(スリングシート)

リフト(スリングシート)

自力で移動できない利用者さまを介助リフトで運ぶ際に使用するシート状の補助具。頭から全身を包み込むハイバック型、頭を支える必要のない人に適したローバック型、介助者が取り扱いやすい脚分離型などのさまざまな種類があります。身体状態や体重等を考慮して、その方に合ったスリングシートを選択します。

胃ろう

胃ろうとは、お腹に小さな穴を開け、そこから直接胃に栄養を送り込む方法です。口からの食事が困難になった場合でも、胃ろうを利用することで必要な栄養を摂取することが可能です。ただし、胃ろう造設はご本人やご家族にとって大きな決断となります。そのため、メリットだけでなく、手術が必要であること、チューブの管理が必要になること、外見上の変化があることなど、デメリットも理解し、医師と相談の上で判断することが重要です。

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採用について

株式会社MCでは新卒採用、キャリア採用、アルバイト・パート採用を行っております。
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採用について、施設への入居についてなど、株式会社MCへのお問い合わせは下記より承っております。

電話:048-999-5858

電話受付時間:9:00〜17:00(月曜日~金曜日)
FAX:048-999-5827