2015年12月9日

飲水の工夫;ドリンクシステム

水筒で水分補給をしていた入居者様。失調症状が強くなり思うように水筒を持てなくなってきました。

IMG_1996

そこで、登山やサイクリングで使用される飲水システムを試してみました。

IMG_1986IMG_1987

これならば、ボトルを持つことなく好きな時に水分補給が可能です。市販のペットボトルで使用可能なので、衛生的・経済的です。

 

関連タグの新着記事

みさとヴィラ

もっと見る

2025年2月19日

ロホクッションとは?介護・リハビリ現場から日常生活まで支える安心クッション

  • リハビリ
  • みさとヴィラ
  • みさとノイエ
  • 神経難病
  • ALS

2025年2月15日

車椅子「ネッティ」:快適性と多様なニーズへの対応

  • リハビリ
  • みさとヴィラ
  • みさとノイエ
  • 神経難病

カルチャー

もっと見る

2025年3月31日

解決よりも大切なこと。相談援助で「共感」が求められる理由

  • 働き方
  • 事務局
  • カルチャー
  • コミュニケーション

2025年3月26日

不便の経験から見つめ直すアクセシビリティの重要性-私たち株式会社MCの視点-

  • 事務局
  • カルチャー

MCライブラリー

もっと見る

呼気式入力装置/ブレスマイクスイッチ

口元にセンサーを近づけて固定し、息を吹き込む、または声を発することで操作が可能なスイッチ。微細な動作が難しい方でも簡単に使用できるよう設計されており、ナースコールやMCライブラリーでご紹介している意思伝達装置など、さまざまなデバイスと接続して活用することができます。

関連ページ

持続吸引器/排唾管

口腔内の唾液を24時間持続的に吸引できる専用機器。唾液による肺炎リスクを下げ、夜間の介助負担も大幅に軽減します。常に口腔内に当たる吸引口の先端部分には既成のプラスチックパーツがついていますが、利用者さまによってはその硬さや大きさに違和感がある場合もあります。そこでMCでは、形や素材を手作りで工夫し、一人ひとりの好みに合わせた快適な使用感の実現を目指しています。

関連ページ

お知らせ

意思伝達装置/OriHime eye+Switch

視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。

胃ろう

胃ろうとは、お腹に小さな穴を開け、そこから直接胃に栄養を送り込む方法です。口からの食事が困難になった場合でも、胃ろうを利用することで必要な栄養を摂取することが可能です。ただし、胃ろう造設はご本人やご家族にとって大きな決断となります。そのため、メリットだけでなく、手術が必要であること、チューブの管理が必要になること、外見上の変化があることなど、デメリットも理解し、医師と相談の上で判断することが重要です。

関連ページ

採用について

株式会社MCでは新卒採用、キャリア採用、アルバイト・パート採用を行っております。
募集職種など詳しくは採用情報をご確認ください。

お問い合わせ窓口

採用について、施設への入居についてなど、株式会社MCへのお問い合わせは下記より承っております。

電話:048-999-5858

電話受付時間:9:00〜17:00(月曜日~金曜日)
FAX:048-999-5827