2025年10月23日
そのキャリア、会社任せで大丈夫? 終身雇用が揺らぐ時代に「自分の価値」を高める働き方

サポートハウスみさとヴィラでは外国人の留学生を積極的に受け入れております。
平成29年4月から一緒に働いた2名は卒業です。本当にお疲れさまでした。一緒に働く事で、苦労もあったことでしょう。異文化コミュニケーションは簡単ではなかったはずです。
挨拶や振る舞い等、日本人より日本人っぽさを身に着けて関わる事で心が洗われたのは私だけではなかったはずです。
あるスタッフが2年前にこう言いました。
「彼女たちにとって初めての日本で、私たちは関わる初めての日本人です。良くも悪くも私たちの関わり方が、彼女たちの中における「日本」「日本人」になります。しっかり気にかけて、見てあげなきゃダメだよ」
彼女たちにとって、そのスタッフが「日本のおとうさん」のような存在になったことはいうまでもありません。

本当にお疲れさまでした。それぞれ違う目標・未来に向かいますが、応援しています。


彼女たちの最後のスピーチが感動して最高でした。
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マクトス
音声や文字によるコミュニケーションが困難な方のための支援機器。筋電、眼電、脳波などの生体信号を検知し、設定した値(閾値)を超える信号を検知すると、スイッチ操作やコールが鳴るように設定できます。指の動きや視線の動き、瞬きなどが難しくなった方も、家族やスタッフとのコミュニケーションを取ることが可能です。
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持続吸引器/排唾管
口腔内の唾液を24時間持続的に吸引できる専用機器。唾液による肺炎リスクを下げ、夜間の介助負担も大幅に軽減します。常に口腔内に当たる吸引口の先端部分には既成のプラスチックパーツがついていますが、利用者さまによってはその硬さや大きさに違和感がある場合もあります。そこでMCでは、形や素材を手作りで工夫し、一人ひとりの好みに合わせた快適な使用感の実現を目指しています。
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伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
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アモレ
気管を切開し人工呼吸器を装着している方の気管内の痰を、気管カニューレから24時間自動で持続的に低圧で吸引する機械。導入することで介助者による気切部からの気管吸引の回数を大幅に減らすことができ、運転音も静かなので、利用者さまの負担軽減や生活の質向上につながっています。
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