2025年11月11日
家族の意見がバラバラで板挟み… そんな介護現場の「諦め」を「希望」に変える、家族療法型カンファレンス入門

今日も寒いですね。 明日は雪が降るとか・・・ドキドキです。
皆さんも体調など崩されてはいませんか。
ノイエにはお散歩好きな利用者様がたくさんいらっしゃいます。
こんな寒い日でもしっかり防寒をして出発!

暖かい帽子をかぶり、パジャマの上にもう一枚モコモコパジャマを着て

全身しっかり暖かく包まれています。
吸引器などの荷物も多いので、文字盤はすぐとれる所に洗濯バサミで留めて。職員のアイデアです。毎日行っている職員はやっぱりスゴイ!!(風のある日には向きませんが・・・)

今日は三人で土手の上まで行って来たそうです。
「気持ち良い眺めだった。」と利用者様。
「寒かった~(笑)」と帰ってきた職員の耳は真っ赤っ赤でした。
毎日午後にお散歩に行かれる利用者様は、貯水池のカモに会うのを楽しみにしていらっしゃいます。今日は何羽いるかしら。
毎日、楽しみがあるって良いですよね。
こんな寒い日の散歩でさえ利用者様と一緒に楽しんでくれる職員にも感謝です。
https://en-gage.net/mc-misato_saiyo/
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MOMO
わずかな腕の力でも、滑らかで安定した動作ができるように支持する上肢装具。テーブルや台に固定して、上から腕を乗せて使用します。食事や読書、字を書いたり絵を描いたり、PCやタブレット端末を使ったりなど、利用者さまが日常生活の中で一人で自由に取り組めることを増やせるようサポートします。

意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。

伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
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