2025年11月14日
厄年から始まったバイク事故と看護師としての価値観の変化

生活の中で食べることは大きな楽しみの1つですね。
少し前になりますが・・。写真の日付でばれちゃいますね(笑)
食堂入り口のプレート下に掛けてあったメニュー表が小さくて見えにくい!!との利用者様の声で

大きな看板に変わりました。カフェみたいですね。
以前のメニュー表は真ん中に貼ってある写真付きの紙でした。こう見るとさすがに小さいですよね(笑)
利用者様からも見やすくなったと大好評!写真撮影時は夕方だったので、すでに翌日の朝食・昼食のメニューが書かれています。
まだまだ多くの事に試行錯誤しながらですが、職員が利用者様と一緒に一生懸命考えて実行に移してくれていることに感謝・感謝の毎日です。
ボード横に掛けてある千羽鶴は彦野のさつきの会様よりいただきました。ありがとうございました。
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ピエゾニューマティック(PPSスイッチ)
筋肉の「ひずみ」や「ゆがみ」で作動するピエゾセンサーと、指先の僅かな動きで作動するエアバッグ(ニューマティック)センサーの2種類を選択できるスイッチ。いずれも感度調整が可能で、僅かな力でも操作できるため、幅広い方にご使用いただけます。MCでは更にチューブを利用したカムスイッチを作成し、接続して使用しています。
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マクトス
音声や文字によるコミュニケーションが困難な方のための支援機器。筋電、眼電、脳波などの生体信号を検知し、設定した値(閾値)を超える信号を検知すると、スイッチ操作やコールが鳴るように設定できます。指の動きや視線の動き、瞬きなどが難しくなった方も、家族やスタッフとのコミュニケーションを取ることが可能です。
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Eeyes
視線検出式入力装置を接続した、目の動きによる文字入力ができる意思伝達装置。文字だけでなく絵文字も使用できるのが特徴で、伝え難い感情のニュアンスを表現することが可能です。また、体の部位を示す絵文字と操作に関する絵文字を組み合わせるなどの工夫で、通常の文字を入力するよりも素早いコミュニケーションを実現できます。
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好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)
利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。
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