2025年9月30日
三菱電機様と描く未来図:コミュニケーションの「壁」を越える、新たな挑戦がここに始まる

今日は暖かくて気持ちの良い日ですね。
鯉のぼりは昨日の雨でまだ濡れていたので、お片付けは一日延長です(笑)
鯉のぼりも青空のもと喜んでいるようです。
リハビリの時間に鯉のぼりを見に来た利用者様。
お外が気持ち良く気が向いたようで、そのまま自らリハビリを始められ。
凄いです!!
以前は登れなかったウッドデッキの坂も、頑張って顔を真っ赤にしながらお1人で登られていました。
デッキの奥まで行かれてUターン。
下りも調節しながらご自分で降りられて。
今度は隣の芝生に降りられ、そのまま食堂のスロープで中へ。(ちょうど風が吹いてコイで隠れてしまいました(-_-;))
坂に芝生とかなり大変な道のりでした。
芝生は「近道で~(笑)」とご本人。
毎日、施設内の廊下でも自主的にリハビリをしている利用者様。継続は力なりですね。
ご本人も嬉しそうです。
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呼気式入力装置/ブレスマイクスイッチ
口元にセンサーを近づけて固定し、息を吹き込む、または声を発することで操作が可能なスイッチ。微細な動作が難しい方でも簡単に使用できるよう設計されており、ナースコールやMCライブラリーでご紹介している意思伝達装置など、さまざまなデバイスと接続して活用することができます。
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リフト(スリングシート)
自力で移動できない利用者さまを介助リフトで運ぶ際に使用するシート状の補助具。頭から全身を包み込むハイバック型、頭を支える必要のない人に適したローバック型、介助者が取り扱いやすい脚分離型などのさまざまな種類があります。身体状態や体重等を考慮して、その方に合ったスリングシートを選択します。
筋電図測定装置 ニューロノード
神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
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胃ろう
胃ろうとは、お腹に小さな穴を開け、そこから直接胃に栄養を送り込む方法です。口からの食事が困難になった場合でも、胃ろうを利用することで必要な栄養を摂取することが可能です。ただし、胃ろう造設はご本人やご家族にとって大きな決断となります。そのため、メリットだけでなく、手術が必要であること、チューブの管理が必要になること、外見上の変化があることなど、デメリットも理解し、医師と相談の上で判断することが重要です。
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