2025年4月26日
私たちも進化が必要? 介護現場で今、本当に求められる「学び続ける力」とは

kintoneをご存知でしょうか?最近CMなどでよく見聞きされる方もいらっしゃるかもしれません。kintoneはサイボウズ株式会社が提供するクラウド型の業務アプリ開発プラットフォームとなっており、企業の業務効率化を実現することを目的とするものとなります。具体的な特徴としては、
1.ノーコードで簡単に業務アプリを作成できる
2.多彩なアプリテンプレートが用意されている
3.外部システムと連携できる
4.セキュリティが万全
5.低コストで利用できる
となっております。そのため、プログラミングなどの知識がなくても、多彩なテンプレートを駆使し簡単にそれぞれの業務に合わせたアプリを作成することができます。また、LINE WORKSやDropboxなどの外部システムとも連携を図ることも可能となっています。
kintone hiveはサイボウズ株式会社が提供する、kintoneユーザー同士が交流し、ノウハウを共有する場所となっています。kintoneは様々な業種で色々な使い方をすることができるためkintoneを検討している人、使用中の方にとってはかかせない場所となっています。また、kintoneの中の人と話すことができたり、様々な物販が行われています。
様々な業種の企業から話を聞いて3つ大切なことがあると感じました。それは以下のとおりです。
業務を効率するためには、業務を深く知らなければいけません。なぜなら、業務を深く知ることで、必要不可欠なことや不要なことを把握することができるためです。客観的な視点でみると、この工程って必要なのかな?と思うことがあります。そういった業務の見直しを図ることで、みんなが使いやすいものになります。そのためには、実際に業務を行っている人の話を聞くことなどのコミュニケーションが大切となります。
2つ目は社内でのkintoneに関する知識を普及することの大切さです。kintoneを知っている人が増えることで、自分では気づけなかった別の視点を取り入れることができようになります。そうすることで、業務のムダに気づき、働きやすい環境になります。また、色々な使い方を知ることができるため、仕事のモチベーションややりがいの向上につながっていきます。
3つ目はkintone運営者のスキル向上です。できることが多いため、何ができるか(知識)✕どうするべきか(技術)が組み合わさらないとkintoneの性能を最大限に活かすことができません。例えば、どんなに素晴らしいアジであっても、なめろうや南蛮漬け、アジフライといった知識、そしてウロコ取りや骨抜き、3枚卸、皮引きといった技術がないとみんなが食べたい料理を作ることができません。そのため、kintoneを運営する人は知識と技術を高めることが大切となります。
株式会社MCは,
安定した長期経営
相互理解に努め「しごと」と「ひと」を評価できる人事制度
教育、学習、職員の生活等「しごと」環境をサポート
に取り組んでおります。
職員が幸せに働けない会社が、人を幸せにできるはずがない。
皆様の自己実現に繋がるよう、株式会社MCは応援していきます。
タグから探す
ネッティ
福祉先進国であるノルウェーで生まれた、快適性抜群の車椅子。ティルト&リクライニング機能により、体の状態に合わせた細かな調整が可能です。特に頭部、背中、足のサポートが充実しており、座り直しが難しい方や姿勢を維持することが困難な方でも、安心して長時間使用できます。
関連ページ
スマイルスプーン
口を閉じることに障害があり、食べ物を口の中に入れることが困難な方をサポートするスプーン。スライドして適量を押し出し、飲み込みやすい下の上の位置に食べ物を運ぶことが可能です。食べる側も介助する側もストレスなく、楽しい食事の時間を過ごせます。
特殊浴槽
お風呂は利用者さまにとって最も楽しみな時間のひとつです。MCには人工呼吸器を利用している利用者さまも快適・安全に入浴することができる、機械式の特殊な浴槽があります。ストレッチャー上に寝たままの状態で、洗身・洗髪しゆったりと入浴することができます。
Eeyes
視線検出式入力装置を接続した、目の動きによる文字入力ができる意思伝達装置。文字だけでなく絵文字も使用できるのが特徴で、伝え難い感情のニュアンスを表現することが可能です。また、体の部位を示す絵文字と操作に関する絵文字を組み合わせるなどの工夫で、通常の文字を入力するよりも素早いコミュニケーションを実現できます。
関連ページ
お問い合わせ窓口
採用について、施設への入居についてなど、株式会社MCへのお問い合わせは下記より承っております。
電話受付時間:9:00〜17:00(月曜日~金曜日)
FAX:048-999-5827