2025年11月11日
家族の意見がバラバラで板挟み… そんな介護現場の「諦め」を「希望」に変える、家族療法型カンファレンス入門


難しい疾患を抱えている方々とそのご家族をサポートしたいという思いから、
2015年に誕生した「サポートハウスみさとヴィラ」。
利用者さまのセカンドファミリーとしてそばに寄り添い、
自分らしい生活を送るためのお手伝いをいたします。
1F

最新式の機械浴槽機を導入しており、お身体の不自由な利用者さまでも安心して入浴の時間を楽しむことが可能です。
また、人工呼吸器を装着したままで安全に入浴できるよう、設備を整えています。
24時間体制で看護・介護スタッフが常駐し、入居者さまの生活をサポートいたします。
それぞれの入居者さまのお体の状態に適したナースコールシステムを採用しており、緊急時にも迅速な対応が可能です。
2F

医療依存度の高い入居者さまを想定しているため、居室内のトイレを省いて広々とした生活空間を実現しました。
全室が窓付きの風通しの良い間取りで、最新式の介護ベッド・マットレスを標準装備しています。
明るく開放的な70㎡以上の食堂(ホール)には、利用者さまやご家族が自由に使用できるミニキッチンを完備。
天気の良い日はウッドデッキで日なたぼっこを楽しむ方もいらっしゃいます。
季節を感じる各種イベントを定期的に開催しており、スタッフや他の利用者さまとの交流をお楽しみいただけます。
| 住所 | 埼玉県三郷市彦川戸1丁目24-1 |
|---|---|
| 総居室 | 29室(全室個室) |
| 居室面積 | 15.30~20.15㎡(中心居室面積18.00㎡) |
| 主な設備 | 介護ベッド、褥瘡対応マットレス、オーバーテーブル、チェスト、エアコン、ナースコール(特殊コールを含む)、洗面台 他 |
| 開設時期 | 2015年 |

プラスチックケーススイッチ
押した時がスイッチオン・離すとオフとなる、指で押して使うタイプの軽量でシンプルなスイッチ。握力の大きさに応じて適切なスイッチを選ぶことができます。プラスチックケースの中に内蔵されたマイクロスイッチの場所を変えることで、感度を細かく調整することが可能なため、利用者さまの状態に合わせて工夫してセッティングを行っています。
関連ページ

Eeyes
視線検出式入力装置を接続した、目の動きによる文字入力ができる意思伝達装置。文字だけでなく絵文字も使用できるのが特徴で、伝え難い感情のニュアンスを表現することが可能です。また、体の部位を示す絵文字と操作に関する絵文字を組み合わせるなどの工夫で、通常の文字を入力するよりも素早いコミュニケーションを実現できます。
関連ページ

伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
関連ページ

呼気式入力装置/ブレスマイクスイッチ
口元にセンサーを近づけて固定し、息を吹き込む、または声を発することで操作が可能なスイッチ。微細な動作が難しい方でも簡単に使用できるよう設計されており、ナースコールやMCライブラリーでご紹介している意思伝達装置など、さまざまなデバイスと接続して活用することができます。
関連ページ

お問い合わせ窓口
採用について、施設への入居についてなど、株式会社MCへのお問い合わせは下記より承っております。
電話受付時間:9:00〜17:00(月曜日~金曜日)
FAX:048-999-5827