2025年12月11日
新規事業アイデアに関する第2回ミーティングを開催

コロナの状況が落ち着かず、今年のゴールデンウイークも一昨年までのようにはいきませんね。
皆さんもそれぞれ感染予防を工夫をしながら過ごされることと思います。
少し前になりますが、サポートハウスみさとノイエの玄関にも体温測定器が入りました。
出来るだけ簡単でノイエの玄関に馴染むものを選んでみました。


普段は青いライトがピカッと点滅しますが、37.5度を超えていると赤い点滅に変わりアラームが鳴ります。
今までは入館者の方、お1人ずつにお声掛けして非接触体温計で体温測定をさせていただいていました。(現在は面会もお断りさせていただいているので、主に医療機器の業者様や外部マッサージ様が殆どですが・・)
玄関までの方は体温測定と下にある消毒器で消毒を行ってもらっています。
施設内に入館される方は、体温測定後、手洗い、うがい、消毒をお願いしています。手の洗い方も掲示してあります。

施設内各所にもセンサー式の消毒液を配置して利用者様も使えるように・・

お食事など利用者様が集まることの多い食堂には空気清浄機を設置しました。最近TVのCMでやっているのを見てビックリ!!


数値が見やすくランプの色でも空気の汚れが分かりやすいので職員も気をつけてくれています。臭いにも効果が大きく食事準備の時などは大きな数字になりますが、すぐに臭いも消えます。
数値が1桁になっていると安心で嬉しくなります。
施設内の換気、ドアノブ等の細かい所の消毒も職員が時間を見つけては率先して行ってくれています。
ナースコールの端末も終業後は職員各自が消毒してから返却しています。
余談ですが、先日お取引のあるユニ・チャームさんから試供品でいただいたウェットティッシュが凄いです!!

きちんとした研究機関で唯一コロナに対する効果が認められたそうで、先日の料理教室でも大活躍でした。
職員も出勤前に体温測定を行い、出勤後に記録簿に記入をしています。もちろん出勤時や施設外に出た際は手洗い、うがい、消毒は欠かしません。
一人一人の心がけが大切ですからね。
まだまだ万全ではありませんが、利用者様のために職員と協力しながら出来ることを最大限にやっていこうと思っています。
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グランドフリッチャー
ティルティング機構(姿勢を維持したまま座面ごと角度を変えて、お尻や太ももにかかる体重を背中や腰へ分散させる)とリクライニング機構(背もたれの角度を変える)が一体になった多機能型の車椅子。人工呼吸器も搭載可能で、快適に日々の外出を楽しめます。
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リフト(スリングシート)
自力で移動できない利用者さまを介助リフトで運ぶ際に使用するシート状の補助具。頭から全身を包み込むハイバック型、頭を支える必要のない人に適したローバック型、介助者が取り扱いやすい脚分離型などのさまざまな種類があります。身体状態や体重等を考慮して、その方に合ったスリングシートを選択します。

筋電図測定装置 ニューロノード
神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
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