2021年6月16日

初体験        みさとノイエ

何やら怪しい題を付けてしまいましたが(笑)

今日は嬉しいことが。

手足の動きが弱くなり、ピエゾセンサーでの伝の心操作やコールが使いにくくなっていた利用者様。

今日のリハビリの時間に初めての視線入力に挑戦してみました!

始めはこんな難しいお顔をされていましたが

少しずつ時間が経つと・・

余裕な表情に♡

ご自分のお名前や

今のご気分を打ってくださいました。

本当に楽しそうな笑顔ですね。

少しずつ練習をしていき、実用化を目指していきます。

ご自分の言葉や思いを伝えることは本当に大切な事です。

しかし、それがだんだんと難しくなってくるのも現実です。

その時々に合ったコミュニケーションツールを使い、笑顔の多い毎日を送っていただきたいと思っています。

 

 

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ティルティング機構(姿勢を維持したまま座面ごと角度を変えて、お尻や太ももにかかる体重を背中や腰へ分散させる)とリクライニング機構(背もたれの角度を変える)が一体になった多機能型の車椅子。人工呼吸器も搭載可能で、快適に日々の外出を楽しめます。

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「ココヘルパ」は、スタッフの負担軽減と入居者さまの安全確保に貢献する、頼もしい無線式ナースコールシステム。さまざまなスイッチに接続することができ、ボタンを押すのが難しい利用者さまでも安心して操作できます。スタッフのスマートフォンと連携すれば、施設内のどこからでも呼び出しに対応でき、さらにその場で対応記録を入力することで、業務のペーパーレス化や効率化にもつながります。最近では、離床センサーなどを組み合わせ、利用者さまの状態を一括して把握・管理するなど、活用範囲がますます広がっています。

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持続吸引器/排唾管

口腔内の唾液を24時間持続的に吸引できる専用機器。唾液による肺炎リスクを下げ、夜間の介助負担も大幅に軽減します。常に口腔内に当たる吸引口の先端部分には既成のプラスチックパーツがついていますが、利用者さまによってはその硬さや大きさに違和感がある場合もあります。そこでMCでは、形や素材を手作りで工夫し、一人ひとりの好みに合わせた快適な使用感の実現を目指しています。

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