2024年10月16日
1. 業務効率ならkintone
kintoneをご存知でしょうか?最近CMなどでよく見聞きされる方もいらっしゃるかもしれません。kintoneはサイボウズ株式会社が提供するクラウド型の業務アプリ開発プラットフォームとなっており、企業の業務効率化を実現することを目的とするものとなります。具体的な特徴としては、
1.ノーコードで簡単に業務アプリを作成できる
2.多彩なアプリテンプレートが用意されている
3.外部システムと連携できる
4.セキュリティが万全
5.低コストで利用できる
となっております。そのため、プログラミングなどの知識がなくても、多彩なテンプレートを駆使し簡単にそれぞれの業務に合わせたアプリを作成することができます。また、LINE WORKSやDropboxなどの外部システムとも連携を図ることも可能となっています。
2. kintone hiveとは?
kintone hiveはサイボウズ株式会社が提供する、kintoneユーザー同士が交流し、ノウハウを共有する場所となっています。kintoneは様々な業種で色々な使い方をすることができるためkintoneを検討している人、使用中の方にとってはかかせない場所となっています。また、kintoneの中の人と話すことができたり、様々な物販が行われています。
3. kintone hiveに参加してみて感じた3つのこと
様々な業種の企業から話を聞いて3つ大切なことがあると感じました。それは以下のとおりです。
- 業務効率化を図るためには業務を詳しく知る
- 社内でのkintoneの理解度を高める
- kintone運営者のスキルUp
業務効率のためには業務理解が必要
業務を効率するためには、業務を深く知らなければいけません。なぜなら、業務を深く知ることで、必要不可欠なことや不要なことを把握することができるためです。客観的な視点でみると、この工程って必要なのかな?と思うことがあります。そういった業務の見直しを図ることで、みんなが使いやすいものになります。そのためには、実際に業務を行っている人の話を聞くことなどのコミュニケーションが大切となります。
kintoneって?→kintoneでできる
2つ目は社内でのkintoneに関する知識を普及することの大切さです。kintoneを知っている人が増えることで、自分では気づけなかった別の視点を取り入れることができようになります。そうすることで、業務のムダに気づき、働きやすい環境になります。また、色々な使い方を知ることができるため、仕事のモチベーションややりがいの向上につながっていきます。
利用者様との関わりを増やせる
3つ目はkintone運営者のスキル向上です。できることが多いため、何ができるか(知識)✕どうするべきか(技術)が組み合わさらないとkintoneの性能を最大限に活かすことができません。例えば、どんなに素晴らしいアジであっても、なめろうや南蛮漬け、アジフライといった知識、そしてウロコ取りや骨抜き、3枚卸、皮引きといった技術がないとみんなが食べたい料理を作ることができません。そのため、kintoneを運営する人は知識と技術を高めることが大切となります。
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