2024年10月1日
いつもお世話になっている吉野内科・神経内科医院。毎年この時期に行っており、在宅療養で頑張っているSTAFFへ情報提供を行う非常に素晴らしい取り組みです。
今年は国府台病院の会議室が会場で、大勢の参加者が参加されました。
吉野先生の「カニューレ抜去時の対処」のご講演のほか、4つのハンズオンで実際に体験し勉強していきます。
在宅で頑張っている患者さまに対しても、還元できる取り組みのお手伝いをしていきます。
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いつもお世話になっている吉野内科・神経内科医院。毎年この時期に行っており、在宅療養で頑張っているSTAFFへ情報提供を行う非常に素晴らしい取り組みです。
今年は国府台病院の会議室が会場で、大勢の参加者が参加されました。
吉野先生の「カニューレ抜去時の対処」のご講演のほか、4つのハンズオンで実際に体験し勉強していきます。
在宅で頑張っている患者さまに対しても、還元できる取り組みのお手伝いをしていきます。
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Eeyes
視線検出式入力装置を接続した、目の動きによる文字入力ができる意思伝達装置。文字だけでなく絵文字も使用できるのが特徴で、伝え難い感情のニュアンスを表現することが可能です。また、体の部位を示す絵文字と操作に関する絵文字を組み合わせるなどの工夫で、通常の文字を入力するよりも素早いコミュニケーションを実現できます。
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筋電図測定装置 ニューロノード
神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
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好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)
利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。
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MOMO
わずかな腕の力でも、滑らかで安定した動作ができるように支持する上肢装具。テーブルや台に固定して、上から腕を乗せて使用します。食事や読書、字を書いたり絵を描いたり、PCやタブレット端末を使ったりなど、利用者さまが日常生活の中で一人で自由に取り組めることを増やせるようサポートします。
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