2025年2月19日
ロホクッションとは?介護・リハビリ現場から日常生活まで支える安心クッション

千葉鍼灸学会が主催する研究会へ参加してきました。
講師は武蔵野大学看護学部特任教授 遠藤美恵子先生
「マーガレット・ニューマンの健康の理論に導かれた難病患者・家族のケア ~ケア提供者の見方が変わり、患者家族に違いが生まれる~ 」というご講演。全人的なアプローチから対話の方法、研究としての評価など広範なご講義を頂きました。
様々な専門分野の勉強・理解はチームアプローチを行うにあたり非常に重要なことです。
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透明文字盤
アクリル板などの透明な板に「はい」「いいえ」や「50音」等が書かれており、介助者が文字盤を指さししたり、見つめている文字が利用者さまと介助者の瞳を結ぶ視線の中心に来るように文字盤を動かして使用します。目線が動かせる方なら外出先など場所を問わず手軽に使用できるため、欠かせない意思伝達アイテムです。
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マクトス
音声や文字によるコミュニケーションが困難な方のための支援機器。筋電、眼電、脳波などの生体信号を検知し、設定した値(閾値)を超える信号を検知すると、スイッチ操作やコールが鳴るように設定できます。指の動きや視線の動き、瞬きなどが難しくなった方も、家族やスタッフとのコミュニケーションを取ることが可能です。
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伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
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