2025年11月11日
家族の意見がバラバラで板挟み… そんな介護現場の「諦め」を「希望」に変える、家族療法型カンファレンス入門

7月に入り暑い日が続くようになりました。これからもっと暑くなるのかと想像するだけで汗が出てきます。。。
さて、夏といえば「暑気払い」。本来の暑気払いの意味は暑い夏に冷たい食べ物や身体を冷やす物を食べて、熱を取り除き、暑さをうち払う風習でした。ちなみに、江戸時代などでは、ビワやモモの葉っぱを煎じた薬湯が好んで飲まれていたようです。
現代における暑気払いとは、昔のように暑さを払うというよりも、「とにかく元気を出して暑さを乗り切ろう!」というくらいの意味合いで使われていますね。
これからの暑さを元気を出して乗り切ろう!!という事で入居者さまのお子様・お孫様の入学式にいらっしゃった時の写真をupさせていただきます。

学校にも慣れてきて、そろそろ夏休みですね。子供のパワーは元気になります。まさに「暑気払い!!」ですね。
いつでもいらっしゃってください。お待ちしております。
(ご本人の了解のもと掲載させていただいております。)
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ピエゾニューマティック(PPSスイッチ)
筋肉の「ひずみ」や「ゆがみ」で作動するピエゾセンサーと、指先の僅かな動きで作動するエアバッグ(ニューマティック)センサーの2種類を選択できるスイッチ。いずれも感度調整が可能で、僅かな力でも操作できるため、幅広い方にご使用いただけます。MCでは更にチューブを利用したカムスイッチを作成し、接続して使用しています。
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呼気式入力装置/ブレスマイクスイッチ
口元にセンサーを近づけて固定し、息を吹き込む、または声を発することで操作が可能なスイッチ。微細な動作が難しい方でも簡単に使用できるよう設計されており、ナースコールやMCライブラリーでご紹介している意思伝達装置など、さまざまなデバイスと接続して活用することができます。
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Eeyes
視線検出式入力装置を接続した、目の動きによる文字入力ができる意思伝達装置。文字だけでなく絵文字も使用できるのが特徴で、伝え難い感情のニュアンスを表現することが可能です。また、体の部位を示す絵文字と操作に関する絵文字を組み合わせるなどの工夫で、通常の文字を入力するよりも素早いコミュニケーションを実現できます。
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ナースコール/ココヘルパ
「ココヘルパ」は、スタッフの負担軽減と入居者さまの安全確保に貢献する、頼もしい無線式ナースコールシステム。さまざまなスイッチに接続することができ、ボタンを押すのが難しい利用者さまでも安心して操作できます。スタッフのスマートフォンと連携すれば、施設内のどこからでも呼び出しに対応でき、さらにその場で対応記録を入力することで、業務のペーパーレス化や効率化にもつながります。最近では、離床センサーなどを組み合わせ、利用者さまの状態を一括して把握・管理するなど、活用範囲がますます広がっています。
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