2024年10月25日
サポートハウスみさとノイエでは吸引や経管栄養の必要な利用者様が多くいらっしゃいます。
利用者様の生活の一部として必要なケアであることから、セカンドファミリーとして寄り添う介護職員の多くが喀痰吸引の資格を取得しています。
そして有り難いことに介護職員の喀痰吸引実地研修をMCで実施できるよう、多くの看護師が喀痰吸引等指導者の研修を受けてくれています。
職員の実地研修にご理解をいただき、協力をして下さる利用者様やご家族様にも本当に感謝しております。
今日からまた職員の研修が始まりました。
最初は普段接している利用者様でも、緊張で手が震え、手技の1つ1つを指導看護師が目の前で見ているのでなおさら頭が真っ白になってしまいます。私もそうでした(笑)
利用者様の方が終始笑顔で慣れたものです。
看護師だけでなく、リハビリ職員や介護職員の多くが喀痰吸引を行えることが、利用者様にとって毎日の生活の安心感に少しでも繋がっていけば嬉しい限りです。
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