2025年2月19日
ロホクッションとは?介護・リハビリ現場から日常生活まで支える安心クッション

今日はお天気も良く暖かかったですね。
お天気の良い日はリハビリもお外へ。
歩きやすい駐車場で歩行練習です。
リハビリ職員の手が利用者様の肩に触れているように見えますが、実は全く触れていないのです。
外は施設内の廊下より歩きにくく、小さな段差や凸凹でバランスを崩しやすいため、フラついた利用者様をすぐに支えられるように自然と出てしまう優しさの手です。
青空のもと、風を感じながらのリハビリは気持ち良さそうですね。
利用者様もいつもより頑張られている様子。
またお歩いてお買い物に行けるようになると良いですね。
毎日の生活の中にも職員がお手伝いをしてしまえば時間もかからず安全で簡単な事も沢山ありますが、今しかできない事を大切にしながら、頑張れることは職員と一緒に頑張ってもらいたいと思っています。
ノイエにはリハビリだけでなく、看護、介護の優しい手がたくさんあります。
これからも優しい手がどんどん増えていきますように・・・・
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マクトス
音声や文字によるコミュニケーションが困難な方のための支援機器。筋電、眼電、脳波などの生体信号を検知し、設定した値(閾値)を超える信号を検知すると、スイッチ操作やコールが鳴るように設定できます。指の動きや視線の動き、瞬きなどが難しくなった方も、家族やスタッフとのコミュニケーションを取ることが可能です。
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持続吸引器/排唾管
口腔内の唾液を24時間持続的に吸引できる専用機器。唾液による肺炎リスクを下げ、夜間の介助負担も大幅に軽減します。常に口腔内に当たる吸引口の先端部分には既成のプラスチックパーツがついていますが、利用者さまによってはその硬さや大きさに違和感がある場合もあります。そこでMCでは、形や素材を手作りで工夫し、一人ひとりの好みに合わせた快適な使用感の実現を目指しています。
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ピエゾニューマティック(PPSスイッチ)
筋肉の「ひずみ」や「ゆがみ」で作動するピエゾセンサーと、指先の僅かな動きで作動するエアバッグ(ニューマティック)センサーの2種類を選択できるスイッチ。いずれも感度調整が可能で、僅かな力でも操作できるため、幅広い方にご使用いただけます。MCでは更にチューブを利用したカムスイッチを作成し、接続して使用しています。
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胃ろう
胃ろうとは、お腹に小さな穴を開け、そこから直接胃に栄養を送り込む方法です。口からの食事が困難になった場合でも、胃ろうを利用することで必要な栄養を摂取することが可能です。ただし、胃ろう造設はご本人やご家族にとって大きな決断となります。そのため、メリットだけでなく、手術が必要であること、チューブの管理が必要になること、外見上の変化があることなど、デメリットも理解し、医師と相談の上で判断することが重要です。
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