2025年11月4日
介護の常識が変わる「ユマニチュード」とは?フランス発祥“人間らしさ”を支えるケアの哲学

今日は毎週水曜日に訪問診療に来てくださっている先生をご紹介します。

たにぐちファミリークリニックの谷口先生と看護師の新宮さん。
いつも穏やかに笑顔で優しく、冗談を交えながら利用者様のお話をしっかり聞いてくださいます。
なので利用者様は、病気やお身体の事だけではなく・・
「本当はダメだけど・・・どうしても甘いものが食べたい!」 「ケンタッキーがどうしても食べたい!」という様な時も、ご自分で先生にお話をされて・・
「食べ過ぎないようにね。少しですよ。」とのお返事を聞いて、安心して笑顔でお買い物に出かけていきます(笑)
先生の笑顔が利用者様や職員の安心になっています。
これからもいろいろご相談させていただきながら、先生と一緒に利用者様の生活をより良いものにしていけるように頑張っていきます。
先生の愛車の前で・・

医療法人エレソル たにぐちファミリークリニック
三郷市仁蔵523-1
048-957-8440
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マクトス
音声や文字によるコミュニケーションが困難な方のための支援機器。筋電、眼電、脳波などの生体信号を検知し、設定した値(閾値)を超える信号を検知すると、スイッチ操作やコールが鳴るように設定できます。指の動きや視線の動き、瞬きなどが難しくなった方も、家族やスタッフとのコミュニケーションを取ることが可能です。
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呼気式入力装置/ブレスマイクスイッチ
口元にセンサーを近づけて固定し、息を吹き込む、または声を発することで操作が可能なスイッチ。微細な動作が難しい方でも簡単に使用できるよう設計されており、ナースコールやMCライブラリーでご紹介している意思伝達装置など、さまざまなデバイスと接続して活用することができます。
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伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
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透明文字盤
アクリル板などの透明な板に「はい」「いいえ」や「50音」等が書かれており、介助者が文字盤を指さししたり、見つめている文字が利用者さまと介助者の瞳を結ぶ視線の中心に来るように文字盤を動かして使用します。目線が動かせる方なら外出先など場所を問わず手軽に使用できるため、欠かせない意思伝達アイテムです。
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