2021年5月24日

訪問診療主治医のご紹介      みさとノイエ

今日は毎週水曜日に訪問診療に来てくださっている先生をご紹介します。

たにぐちファミリークリニックの谷口先生と看護師の新宮さん。

いつも穏やかに笑顔で優しく、冗談を交えながら利用者様のお話をしっかり聞いてくださいます。

なので利用者様は、病気やお身体の事だけではなく・・

「本当はダメだけど・・・どうしても甘いものが食べたい!」   「ケンタッキーがどうしても食べたい!」という様な時も、ご自分で先生にお話をされて・・

「食べ過ぎないようにね。少しですよ。」とのお返事を聞いて、安心して笑顔でお買い物に出かけていきます(笑)

先生の笑顔が利用者様や職員の安心になっています。

これからもいろいろご相談させていただきながら、先生と一緒に利用者様の生活をより良いものにしていけるように頑張っていきます。

 

先生の愛車の前で・・

医療法人エレソル たにぐちファミリークリニック

三郷市仁蔵523-1

048-957-8440

 

 

 

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ニューロノード

筋電図測定装置 ニューロノード

神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。

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マクトス

音声や文字によるコミュニケーションが困難な方のための支援機器。筋電、眼電、脳波などの生体信号を検知し、設定した値(閾値)を超える信号を検知すると、スイッチ操作やコールが鳴るように設定できます。指の動きや視線の動き、瞬きなどが難しくなった方も、家族やスタッフとのコミュニケーションを取ることが可能です。

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胃ろう

胃ろうとは、お腹に小さな穴を開け、そこから直接胃に栄養を送り込む方法です。口からの食事が困難になった場合でも、胃ろうを利用することで必要な栄養を摂取することが可能です。ただし、胃ろう造設はご本人やご家族にとって大きな決断となります。そのため、メリットだけでなく、手術が必要であること、チューブの管理が必要になること、外見上の変化があることなど、デメリットも理解し、医師と相談の上で判断することが重要です。

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意思伝達装置/OriHime eye+Switch

視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。

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