2025年6月25日
もう自分を責めないで。介護で心が折れそうな時に知ってほしい「心の余裕」の作り方

ご紹介が続いたので、今回もご紹介を・・・
鎌ヶ谷総合病院の小山医長(右)と山口歯科衛生士(左)さんです。
小山医長は月2回程度、山口歯科衛生士は月4回程度訪問してくれています。
写真はありませんが・・・
鎌ヶ谷総合病院の副院長の星歯科口腔外科部長も月に1回程度訪問してくれています。写真が撮れ次第ご紹介します(笑)
利用者様のお口の中の治療だけではなく、口腔ケアの難しい利用者様も多いため訪問時のレクチャーや講習会などで職員の技術向上にも力を貸していただいています。
お陰様で全利用者様のお口の中の細菌数を調べる検査でも、しっかりケアが出来ているとお褒めをいただきました。
入居時などにご家族様から「食べないのに訪問歯科がいるの?」と聞かれることがありますが、食べていなくてもお口のお手入れは重要になってきます。
お食事を召し上がらない利用者様も毎日の口腔ケアをしっかりする事で、肺炎の予防などにつながります。
お口の中が綺麗だと気分もスッキリしますしね。
これからも利用者様の健康維持ために、しっかりと口腔ケアを行っていきます。
タグから探す
持続吸引器/排唾管
口腔内の唾液を24時間持続的に吸引できる専用機器。唾液による肺炎リスクを下げ、夜間の介助負担も大幅に軽減します。常に口腔内に当たる吸引口の先端部分には既成のプラスチックパーツがついていますが、利用者さまによってはその硬さや大きさに違和感がある場合もあります。そこでMCでは、形や素材を手作りで工夫し、一人ひとりの好みに合わせた快適な使用感の実現を目指しています。
関連ページ
床ずれ防止用具/ここちあ
食事介助や離床などの背起こしケア時に発生する「床ずれリスク」を軽減するために開発されたエアマット。ベッドと連動した自動圧力調整機能を搭載しており、背上げ角度に応じてマットレス内の圧力を自動で調整し、体勢をしっかり保持して床ずれを予防します。操作パネルにはガイダンス機能付きのフルカラー液晶画面を採用。約10分で空気を充填できるエアポンプを備えているほか、停電時にも安心して使用できる設計で、使い勝手と安全性に配慮しています。
胃ろう
胃ろうとは、お腹に小さな穴を開け、そこから直接胃に栄養を送り込む方法です。口からの食事が困難になった場合でも、胃ろうを利用することで必要な栄養を摂取することが可能です。ただし、胃ろう造設はご本人やご家族にとって大きな決断となります。そのため、メリットだけでなく、手術が必要であること、チューブの管理が必要になること、外見上の変化があることなど、デメリットも理解し、医師と相談の上で判断することが重要です。
関連ページ
リフト(スリングシート)
自力で移動できない利用者さまを介助リフトで運ぶ際に使用するシート状の補助具。頭から全身を包み込むハイバック型、頭を支える必要のない人に適したローバック型、介助者が取り扱いやすい脚分離型などのさまざまな種類があります。身体状態や体重等を考慮して、その方に合ったスリングシートを選択します。
お問い合わせ窓口
採用について、施設への入居についてなど、株式会社MCへのお問い合わせは下記より承っております。
電話受付時間:9:00〜17:00(月曜日~金曜日)
FAX:048-999-5827