三線フェス2022
※紹介している商品に関して取り扱っているわけではないため、お問い合わせはお控えください
新島達也様および、
たっちゃんさんによる、
三線フェス2022を行いました。
沖縄民謡・三線の音色がヴィラ施設内に流れ、
とてもここちよい時間でした。
参加された利用者様からは「大変良かった」とお話もあり、
とても好評でした。
今回感染症対策を行い、
三線フェスを無事開催し、
利用者様や職員共に素敵な時間を共有できて良かったです。
改めて、
たっちゃんさんにお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
※紹介している商品に関して取り扱っているわけではないため、お問い合わせはお控えください三線とは
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“沖縄、奄美(あまみ)など南西諸島のリュート型撥弦(はつげん)楽器。蛇皮線(じゃびせん)は本土での俗称である。三味線(しゃみせん)と同系の楽器だが、やや小さく、全長約75~80センチメートル、胴の両面に蛇の皮や渋紙を張る。サワリのくふうはない。3本の弦は絹製で、低いほうから男弦(ウージル)、中弦(ナカジル)、女弦(ミージル)とよばれる。調弦は低いほうから4度、5度にとる本調子が大半だが、中弦を1音上げる二揚(ニアギ)調子、女弦を1音下げる三下(サンサギ)調子も用いられる。ほかに男弦を3度(長3度と短3度の中間)上げる一揚(イチアギ)調子もある。人差し指に大きな指型の義甲をはめて弾奏する。奄美では竹ひごを使う。 三線は、中国の三弦が伝来し沖縄で改良されたものと考えられるが、渡来時期は不明。沖縄では宮廷の保護の下、もっぱら歌の伴奏楽器として音楽の中心的存在となった。楽譜には工工四(クンクンシー)という勘所譜(かんどころふ)が使われる。奄美諸島にも沖縄から伝来し、伝統的な島歌(しまうた)の伴奏楽器として広く普及した。奏法は沖縄に比べて細かく装飾的である。
[卜田隆嗣]出展:コトバンク https://kotobank.jp/word/%E4%B8%89%E7%B7%9A-70873
※紹介している商品に関して取り扱っているわけではないため、お問い合わせはお控えください沖縄独自のものと思っていましたが、
実は中国から沖縄に渡来し、沖縄で改良されたものだったみたいですね。
楽譜も実際に見させていただきましたが、
独特のもので、
工工四っていうものがあることを初めてしました。
大きさは思ったより小さく感じましたが、
70cm程度のものでした。
そんなスリムなボディとは裏腹な、しっかり迫力のある音でした。
また、独特に沖縄を感じる音色に、
こころはすっかり
「青い空、白い砂浜、温かい風」
を感じることができました。
※紹介している商品に関して取り扱っているわけではないため、お問い合わせはお控えください三線の花
※紹介している商品に関して取り扱っているわけではないため、お問い合わせはお控えください三線の曲の中でもとても有名な曲の一つに「三線の花」があります。
作詞・作曲を行ったのは、沖縄県石垣島出身のJ-POPグループBEGINさんです。
映画「涙そうそう」の挿入歌にもなり、
耳にした方も多くいらっしゃのではないでしょうか?
悲しくもあり、
暖かくもある曲で、
聞いているとジーンと胸にくるものがありました。
まとめ
※紹介している商品に関して取り扱っているわけではないため、お問い合わせはお控えください沖縄民謡がヴィラに流れ、
利用者様と職員で素敵な時間を共有できました。
改めてたっちゃんさんありがとうございました。
みさとヴィラ
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