2022年11月30日

三線フェス2022

三線フェス2022

新島達也様および、

たっちゃんさんによる、

三線フェス2022を行いました。

 

沖縄民謡・三線の音色がヴィラ施設内に流れ、

とてもここちよい時間でした。

 

参加された利用者様からは「大変良かった」とお話もあり、

とても好評でした。

 

今回感染症対策を行い、

三線フェスを無事開催し、

利用者様や職員共に素敵な時間を共有できて良かったです。

 

改めて、

たっちゃんさんにお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

“沖縄、奄美(あまみ)など南西諸島のリュート型撥弦(はつげん)楽器。蛇皮線(じゃびせん)は本土での俗称である。三味線(しゃみせん)と同系の楽器だが、やや小さく、全長約75~80センチメートル、胴の両面に蛇の皮や渋紙を張る。サワリのくふうはない。3本の弦は絹製で、低いほうから男弦(ウージル)、中弦(ナカジル)、女弦(ミージル)とよばれる。調弦は低いほうから4度、5度にとる本調子が大半だが、中弦を1音上げる二揚(ニアギ)調子、女弦を1音下げる三下(サンサギ)調子も用いられる。ほかに男弦を3度(長3度と短3度の中間)上げる一揚(イチアギ)調子もある。人差し指に大きな指型の義甲をはめて弾奏する。奄美では竹ひごを使う。 三線は、中国の三弦が伝来し沖縄で改良されたものと考えられるが、渡来時期は不明。沖縄では宮廷の保護の下、もっぱら歌の伴奏楽器として音楽の中心的存在となった。楽譜には工工四(クンクンシー)という勘所譜(かんどころふ)が使われる。奄美諸島にも沖縄から伝来し、伝統的な島歌(しまうた)の伴奏楽器として広く普及した。奏法は沖縄に比べて細かく装飾的である。

[卜田隆嗣]出展:コトバンク  https://kotobank.jp/word/%E4%B8%89%E7%B7%9A-70873

沖縄独自のものと思っていましたが、
実は中国から沖縄に渡来し、沖縄で改良されたものだったみたいですね。

 

楽譜も実際に見させていただきましたが、
独特のもので、
工工四っていうものがあることを初めてしました。

 

大きさは思ったより小さく感じましたが、
70cm程度のものでした。
そんなスリムなボディとは裏腹な、しっかり迫力のある音でした。

 

また、独特に沖縄を感じる音色に、

こころはすっかり

 

「青い空、白い砂浜、温かい風」

 

を感じることができました。

三線の花

三線の曲の中でもとても有名な曲の一つに「三線の花」があります。
作詞・作曲を行ったのは、沖縄県石垣島出身のJ-POPグループBEGINさんです。

 

映画「涙そうそう」の挿入歌にもなり、
耳にした方も多くいらっしゃのではないでしょうか?

 

悲しくもあり、
暖かくもある曲で、
聞いているとジーンと胸にくるものがありました。

まとめ

沖縄民謡がヴィラに流れ、

利用者様と職員で素敵な時間を共有できました。

 

改めてたっちゃんさんありがとうございました。

 

 

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