2025年11月14日
厄年から始まったバイク事故と看護師としての価値観の変化

毎年恒例の『節分の豆まき』
今年の鬼は


大きくて、とても強そうです!!
近くで見ると本当に怖い!!
食堂では利用者様が『鬼退治』に向けてやる気満々で待ち受けています。
そこへ『鬼』が!!


利用者様は『大きさ』と『リアルさ』にビックリされていましたが。
「なまはげみたい・・」との声も(笑)
皆さんで鬼に向かって
「鬼は~外! 福は~内!」
今年は豆の代わりに投げやすいボールで『鬼退治』
利用者様のあまりの攻撃に鬼も小さくなって退散です。


改心した鬼さんたちが再び利用者様のもとへ
笑顔で写真撮影です



最後は皆さんで

この後、鬼さんたちはお部屋の利用者様のもとへ

ビックリしてから笑いが・・
鬼退治をした後は仲良しです。
利用者様も一緒に鬼さんに♡
最後は職員さんも一緒に パチリッ!


廊下でも・・
鬼退治!!


青鬼さんが倒れました!!
最後はこちらも仲良く♡ パチリッ!

ニコニコして鬼を待ちわびている利用者様や


ビックリして目を丸くされている利用者様も


皆さんのお部屋を回らせていただきました。


職員さんとも仲良しに♡

お掃除に来てくれていたDAYSさんとも

心優しくなった鬼さんは
エレベーターで利用者様をエスコート。

人は変われるものですね。
鬼さんですが…(笑)
今年の鬼退治はボールだったので利用者様には

お豆の代わりに『甘納豆』
鬼さんが仲間になってくれた『ノイエ』は
強いですよ~!!
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筋電図測定装置 ニューロノード
神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
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ナースコール/ココヘルパ
「ココヘルパ」は、スタッフの負担軽減と入居者さまの安全確保に貢献する、頼もしい無線式ナースコールシステム。さまざまなスイッチに接続することができ、ボタンを押すのが難しい利用者さまでも安心して操作できます。スタッフのスマートフォンと連携すれば、施設内のどこからでも呼び出しに対応でき、さらにその場で対応記録を入力することで、業務のペーパーレス化や効率化にもつながります。最近では、離床センサーなどを組み合わせ、利用者さまの状態を一括して把握・管理するなど、活用範囲がますます広がっています。
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マクトス
音声や文字によるコミュニケーションが困難な方のための支援機器。筋電、眼電、脳波などの生体信号を検知し、設定した値(閾値)を超える信号を検知すると、スイッチ操作やコールが鳴るように設定できます。指の動きや視線の動き、瞬きなどが難しくなった方も、家族やスタッフとのコミュニケーションを取ることが可能です。
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伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
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