2025年11月4日
介護の常識が変わる「ユマニチュード」とは?フランス発祥“人間らしさ”を支えるケアの哲学

毎年恒例の『節分の豆まき』
今年の鬼は


大きくて、とても強そうです!!
近くで見ると本当に怖い!!
食堂では利用者様が『鬼退治』に向けてやる気満々で待ち受けています。
そこへ『鬼』が!!


利用者様は『大きさ』と『リアルさ』にビックリされていましたが。
「なまはげみたい・・」との声も(笑)
皆さんで鬼に向かって
「鬼は~外! 福は~内!」
今年は豆の代わりに投げやすいボールで『鬼退治』
利用者様のあまりの攻撃に鬼も小さくなって退散です。


改心した鬼さんたちが再び利用者様のもとへ
笑顔で写真撮影です



最後は皆さんで

この後、鬼さんたちはお部屋の利用者様のもとへ

ビックリしてから笑いが・・
鬼退治をした後は仲良しです。
利用者様も一緒に鬼さんに♡
最後は職員さんも一緒に パチリッ!


廊下でも・・
鬼退治!!


青鬼さんが倒れました!!
最後はこちらも仲良く♡ パチリッ!

ニコニコして鬼を待ちわびている利用者様や


ビックリして目を丸くされている利用者様も


皆さんのお部屋を回らせていただきました。


職員さんとも仲良しに♡

お掃除に来てくれていたDAYSさんとも

心優しくなった鬼さんは
エレベーターで利用者様をエスコート。

人は変われるものですね。
鬼さんですが…(笑)
今年の鬼退治はボールだったので利用者様には

お豆の代わりに『甘納豆』
鬼さんが仲間になってくれた『ノイエ』は
強いですよ~!!
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伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
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プラスチックケーススイッチ
押した時がスイッチオン・離すとオフとなる、指で押して使うタイプの軽量でシンプルなスイッチ。握力の大きさに応じて適切なスイッチを選ぶことができます。プラスチックケースの中に内蔵されたマイクロスイッチの場所を変えることで、感度を細かく調整することが可能なため、利用者さまの状態に合わせて工夫してセッティングを行っています。
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透明文字盤
アクリル板などの透明な板に「はい」「いいえ」や「50音」等が書かれており、介助者が文字盤を指さししたり、見つめている文字が利用者さまと介助者の瞳を結ぶ視線の中心に来るように文字盤を動かして使用します。目線が動かせる方なら外出先など場所を問わず手軽に使用できるため、欠かせない意思伝達アイテムです。
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Eeyes
視線検出式入力装置を接続した、目の動きによる文字入力ができる意思伝達装置。文字だけでなく絵文字も使用できるのが特徴で、伝え難い感情のニュアンスを表現することが可能です。また、体の部位を示す絵文字と操作に関する絵文字を組み合わせるなどの工夫で、通常の文字を入力するよりも素早いコミュニケーションを実現できます。
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