2025年11月11日
家族の意見がバラバラで板挟み… そんな介護現場の「諦め」を「希望」に変える、家族療法型カンファレンス入門

毎年恒例の『節分の豆まき』
今年の鬼は


大きくて、とても強そうです!!
近くで見ると本当に怖い!!
食堂では利用者様が『鬼退治』に向けてやる気満々で待ち受けています。
そこへ『鬼』が!!


利用者様は『大きさ』と『リアルさ』にビックリされていましたが。
「なまはげみたい・・」との声も(笑)
皆さんで鬼に向かって
「鬼は~外! 福は~内!」
今年は豆の代わりに投げやすいボールで『鬼退治』
利用者様のあまりの攻撃に鬼も小さくなって退散です。


改心した鬼さんたちが再び利用者様のもとへ
笑顔で写真撮影です



最後は皆さんで

この後、鬼さんたちはお部屋の利用者様のもとへ

ビックリしてから笑いが・・
鬼退治をした後は仲良しです。
利用者様も一緒に鬼さんに♡
最後は職員さんも一緒に パチリッ!


廊下でも・・
鬼退治!!


青鬼さんが倒れました!!
最後はこちらも仲良く♡ パチリッ!

ニコニコして鬼を待ちわびている利用者様や


ビックリして目を丸くされている利用者様も


皆さんのお部屋を回らせていただきました。


職員さんとも仲良しに♡

お掃除に来てくれていたDAYSさんとも

心優しくなった鬼さんは
エレベーターで利用者様をエスコート。

人は変われるものですね。
鬼さんですが…(笑)
今年の鬼退治はボールだったので利用者様には

お豆の代わりに『甘納豆』
鬼さんが仲間になってくれた『ノイエ』は
強いですよ~!!
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MOMO
わずかな腕の力でも、滑らかで安定した動作ができるように支持する上肢装具。テーブルや台に固定して、上から腕を乗せて使用します。食事や読書、字を書いたり絵を描いたり、PCやタブレット端末を使ったりなど、利用者さまが日常生活の中で一人で自由に取り組めることを増やせるようサポートします。

意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。

アモレ
気管を切開し人工呼吸器を装着している方の気管内の痰を、気管カニューレから24時間自動で持続的に低圧で吸引する機械。導入することで介助者による気切部からの気管吸引の回数を大幅に減らすことができ、運転音も静かなので、利用者さまの負担軽減や生活の質向上につながっています。
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筋電図測定装置 ニューロノード
神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
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