2025年11月14日
厄年から始まったバイク事故と看護師としての価値観の変化

以前のブログ(2月4日)でご紹介した『雪だるま』
入院中だった利用者様も退院され
今日は待ちに待った『雪だるま開き』です。
職員さんと一緒に
かわいい『雪だるま』のリボンをほどいて・・
中身をゴソゴソ・・
中からはたくさんのお菓子が出てきました!!

一緒に見ていた利用者様が雪だるまのお帽子を被ってみたり♡
たくさんの笑い声が聞こえてきました。
お帽子の中にはおすそ分けのお菓子がたくさん!!

最後にはお二人で一緒にペロペロキャンディをなめる微笑ましいお姿も♡

この後、利用者様はお食事を召し上がられている他の利用者様にも
お菓子のおすそ分けに・・・
年末からのご希望をやっと叶えることができた嬉しい時間でした!!
『雪だるま開き』の良いタイミングをずっと考えてきてくれた職員さん。
本当にありがとうございます。
(3月23日)
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特殊浴槽
お風呂は利用者さまにとって最も楽しみな時間のひとつです。MCには人工呼吸器を利用している利用者さまも快適・安全に入浴することができる、機械式の特殊な浴槽があります。ストレッチャー上に寝たままの状態で、洗身・洗髪しゆったりと入浴することができます。

マクトス
音声や文字によるコミュニケーションが困難な方のための支援機器。筋電、眼電、脳波などの生体信号を検知し、設定した値(閾値)を超える信号を検知すると、スイッチ操作やコールが鳴るように設定できます。指の動きや視線の動き、瞬きなどが難しくなった方も、家族やスタッフとのコミュニケーションを取ることが可能です。
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ピエゾニューマティック(PPSスイッチ)
筋肉の「ひずみ」や「ゆがみ」で作動するピエゾセンサーと、指先の僅かな動きで作動するエアバッグ(ニューマティック)センサーの2種類を選択できるスイッチ。いずれも感度調整が可能で、僅かな力でも操作できるため、幅広い方にご使用いただけます。MCでは更にチューブを利用したカムスイッチを作成し、接続して使用しています。
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意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。

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