2025年11月11日
家族の意見がバラバラで板挟み… そんな介護現場の「諦め」を「希望」に変える、家族療法型カンファレンス入門

いつも利用者様を楽しませてくれている食堂の壁。
子供の日が終わり
鯉のぼりから

ガラッと変わって・・・
梅雨バージョンへ

近くで見ると

たくさんのカエルやカタツムリ、傘や紫陽花、てるてるぼーずが。
下にはお花紙で作った紫陽花も咲いていますね。
実はこの可愛いカエルたちは、
1匹ずつ利用者様や職員が書いたものなのです。

表情豊かなカエルたち。 誰かに似ているカエルも・・(笑)

利用者様も職員も自分のカエルがどこにあるのかワクワクです。

天井からは沢山の色とりどりの傘が♡
可愛いのでパラソルの表現が合っているかも。
今回もまだまだ進化するようです。
お楽しみに・・・
お庭の鯉のぼりも雨が降る前に片づけて
今年のゴールデンウイークは雨に強風に雷と毎日忙しいお天気でしたね。
鯉のぼりさんもお疲れ様でした。
また来年までゆっくり休んでもらいましょう。
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意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。

ピエゾニューマティック(PPSスイッチ)
筋肉の「ひずみ」や「ゆがみ」で作動するピエゾセンサーと、指先の僅かな動きで作動するエアバッグ(ニューマティック)センサーの2種類を選択できるスイッチ。いずれも感度調整が可能で、僅かな力でも操作できるため、幅広い方にご使用いただけます。MCでは更にチューブを利用したカムスイッチを作成し、接続して使用しています。
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呼気式入力装置/ブレスマイクスイッチ
口元にセンサーを近づけて固定し、息を吹き込む、または声を発することで操作が可能なスイッチ。微細な動作が難しい方でも簡単に使用できるよう設計されており、ナースコールやMCライブラリーでご紹介している意思伝達装置など、さまざまなデバイスと接続して活用することができます。
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胃ろう
胃ろうとは、お腹に小さな穴を開け、そこから直接胃に栄養を送り込む方法です。口からの食事が困難になった場合でも、胃ろうを利用することで必要な栄養を摂取することが可能です。ただし、胃ろう造設はご本人やご家族にとって大きな決断となります。そのため、メリットだけでなく、手術が必要であること、チューブの管理が必要になること、外見上の変化があることなど、デメリットも理解し、医師と相談の上で判断することが重要です。
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