2025年11月14日
厄年から始まったバイク事故と看護師としての価値観の変化

前回のブログで主治医の先生をご紹介したので、今回は薬剤師さんをご紹介します。

ねむの木薬局の高橋さんです。
利用者様のお薬の管理をして頂いています。
訪問診療時には毎回先生と一緒に利用者様の状態を見ながらお薬の相談にものって下さいます。
利用者様の状態にあわせた細やかな配慮が本当に有り難いです。
お薬の事も笑顔で分かり易く説明して頂けるので、利用者様や介助する職員も安心です。
これからもご相談させていただきながら、利用者様にとって苦痛の無い穏やかな毎日を過ごして頂けるよう頑張っていきます。
ねむの木薬局
三郷市早稲田2-2-18
048-958-1801
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透明文字盤
アクリル板などの透明な板に「はい」「いいえ」や「50音」等が書かれており、介助者が文字盤を指さししたり、見つめている文字が利用者さまと介助者の瞳を結ぶ視線の中心に来るように文字盤を動かして使用します。目線が動かせる方なら外出先など場所を問わず手軽に使用できるため、欠かせない意思伝達アイテムです。
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伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
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筋電図測定装置 ニューロノード
神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
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マクトス
音声や文字によるコミュニケーションが困難な方のための支援機器。筋電、眼電、脳波などの生体信号を検知し、設定した値(閾値)を超える信号を検知すると、スイッチ操作やコールが鳴るように設定できます。指の動きや視線の動き、瞬きなどが難しくなった方も、家族やスタッフとのコミュニケーションを取ることが可能です。
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