2025年11月14日
厄年から始まったバイク事故と看護師としての価値観の変化

ご紹介が続いたので、今回もご紹介を・・・

鎌ヶ谷総合病院の小山医長(右)と山口歯科衛生士(左)さんです。
小山医長は月2回程度、山口歯科衛生士は月4回程度訪問してくれています。
写真はありませんが・・・
鎌ヶ谷総合病院の副院長の星歯科口腔外科部長も月に1回程度訪問してくれています。写真が撮れ次第ご紹介します(笑)
利用者様のお口の中の治療だけではなく、口腔ケアの難しい利用者様も多いため訪問時のレクチャーや講習会などで職員の技術向上にも力を貸していただいています。
お陰様で全利用者様のお口の中の細菌数を調べる検査でも、しっかりケアが出来ているとお褒めをいただきました。
入居時などにご家族様から「食べないのに訪問歯科がいるの?」と聞かれることがありますが、食べていなくてもお口のお手入れは重要になってきます。
お食事を召し上がらない利用者様も毎日の口腔ケアをしっかりする事で、肺炎の予防などにつながります。
お口の中が綺麗だと気分もスッキリしますしね。
これからも利用者様の健康維持ために、しっかりと口腔ケアを行っていきます。
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スマイルスプーン
口を閉じることに障害があり、食べ物を口の中に入れることが困難な方をサポートするスプーン。スライドして適量を押し出し、飲み込みやすい下の上の位置に食べ物を運ぶことが可能です。食べる側も介助する側もストレスなく、楽しい食事の時間を過ごせます。

透明文字盤
アクリル板などの透明な板に「はい」「いいえ」や「50音」等が書かれており、介助者が文字盤を指さししたり、見つめている文字が利用者さまと介助者の瞳を結ぶ視線の中心に来るように文字盤を動かして使用します。目線が動かせる方なら外出先など場所を問わず手軽に使用できるため、欠かせない意思伝達アイテムです。
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グランドフリッチャー
ティルティング機構(姿勢を維持したまま座面ごと角度を変えて、お尻や太ももにかかる体重を背中や腰へ分散させる)とリクライニング機構(背もたれの角度を変える)が一体になった多機能型の車椅子。人工呼吸器も搭載可能で、快適に日々の外出を楽しめます。
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好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)
利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。
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