2016年7月15日

視線入力装置 Tobii EyeX + ハーティーラダーAi

発話や四肢を使用してのコミュニュケーションが難しい入居者さま向けに、視線入力装置を導入しました。

IMG_2591

どの程度認識してくれるものか半信半疑でしたが、簡単な設定で実用的なレベルまで進めました。

IMG_2680

IMG_2681

視線一つでパソコンを思いのままに操作できる優れものです。

導入の際には、東京都立神経病院の本間武蔵先生に丁寧なアドバイスをいただき感謝致します。

関連タグの新着記事

みさとヴィラ

もっと見る

2025年11月3日

なぜ、あの店員さんからだと買ってしまうのか?「情熱プレミアム」が最高の介護ケアを生み出す理由

  • リハビリ
  • みさとヴィラ
  • みさとノイエ
  • 働き方
  • 看護
  • 介護
  • 事務局
  • カルチャー

2025年10月31日

スタッフが「言えてよかった」と思える職場へ。神経難病ケアの質を高める「リフレクティング型会議」とは?

  • リハビリ
  • みさとヴィラ
  • みさとノイエ
  • 働き方
  • 神経難病
  • ALS
  • 看護
  • 介護
  • 事務局
  • カルチャー

意思伝達装置

もっと見る

2025年9月30日

三菱電機様と描く未来図:コミュニケーションの「壁」を越える、新たな挑戦がここに始まる

  • MCについて
  • リハビリ
  • みさとヴィラ
  • みさとノイエ
  • 神経難病
  • ALS
  • 意思伝達装置
  • 施設管理
  • コミュニケーション

2024年12月4日

声を失っても、伝えたい思いを言葉にできる!-意思伝達装置OriHime eye + Switch-

  • 神経難病
  • ALS
  • 意思伝達装置

MCライブラリー

もっと見る

意思伝達装置/OriHime eye+Switch

視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。

好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)

利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。

関連ページ

施設・入居について

お出かけ

動くことが困難な利用者さまにとって、外出は最高の気分転換。施設周辺でのお散歩はもちろん、近隣のコンビニやスーパーへのお買い物、車で少し遠出をして紅葉やお祭りを見に行ったりなど、さまざまな場所で楽しい時間を過ごしています。呼吸器などの医療機器をつけたままでも、スタッフが付き添い適切なケアを行うので、安心してお出かけいただけます。

関連ページ

施設・入居について
お知らせ

ナースコール/ココヘルパ

「ココヘルパ」は、スタッフの負担軽減と入居者さまの安全確保に貢献する、頼もしい無線式ナースコールシステム。さまざまなスイッチに接続することができ、ボタンを押すのが難しい利用者さまでも安心して操作できます。スタッフのスマートフォンと連携すれば、施設内のどこからでも呼び出しに対応でき、さらにその場で対応記録を入力することで、業務のペーパーレス化や効率化にもつながります。最近では、離床センサーなどを組み合わせ、利用者さまの状態を一括して把握・管理するなど、活用範囲がますます広がっています。

関連ページ

採用について

株式会社MCでは新卒採用、キャリア採用、アルバイト・パート採用を行っております。
募集職種など詳しくは採用情報をご確認ください。

お問い合わせ窓口

採用について、施設への入居についてなど、株式会社MCへのお問い合わせは下記より承っております。

電話:048-999-5858

電話受付時間:9:00〜17:00(月曜日~金曜日)
FAX:048-999-5827