2025年6月25日
もう自分を責めないで。介護で心が折れそうな時に知ってほしい「心の余裕」の作り方

コロナの状況が落ち着かず、今年のゴールデンウイークも一昨年までのようにはいきませんね。
皆さんもそれぞれ感染予防を工夫をしながら過ごされることと思います。
少し前になりますが、サポートハウスみさとノイエの玄関にも体温測定器が入りました。
出来るだけ簡単でノイエの玄関に馴染むものを選んでみました。
普段は青いライトがピカッと点滅しますが、37.5度を超えていると赤い点滅に変わりアラームが鳴ります。
今までは入館者の方、お1人ずつにお声掛けして非接触体温計で体温測定をさせていただいていました。(現在は面会もお断りさせていただいているので、主に医療機器の業者様や外部マッサージ様が殆どですが・・)
玄関までの方は体温測定と下にある消毒器で消毒を行ってもらっています。
施設内に入館される方は、体温測定後、手洗い、うがい、消毒をお願いしています。手の洗い方も掲示してあります。
施設内各所にもセンサー式の消毒液を配置して利用者様も使えるように・・
お食事など利用者様が集まることの多い食堂には空気清浄機を設置しました。最近TVのCMでやっているのを見てビックリ!!
数値が見やすくランプの色でも空気の汚れが分かりやすいので職員も気をつけてくれています。臭いにも効果が大きく食事準備の時などは大きな数字になりますが、すぐに臭いも消えます。
数値が1桁になっていると安心で嬉しくなります。
施設内の換気、ドアノブ等の細かい所の消毒も職員が時間を見つけては率先して行ってくれています。
ナースコールの端末も終業後は職員各自が消毒してから返却しています。
余談ですが、先日お取引のあるユニ・チャームさんから試供品でいただいたウェットティッシュが凄いです!!
きちんとした研究機関で唯一コロナに対する効果が認められたそうで、先日の料理教室でも大活躍でした。
職員も出勤前に体温測定を行い、出勤後に記録簿に記入をしています。もちろん出勤時や施設外に出た際は手洗い、うがい、消毒は欠かしません。
一人一人の心がけが大切ですからね。
まだまだ万全ではありませんが、利用者様のために職員と協力しながら出来ることを最大限にやっていこうと思っています。
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マクトス
音声や文字によるコミュニケーションが困難な方のための支援機器。筋電、眼電、脳波などの生体信号を検知し、設定した値(閾値)を超える信号を検知すると、スイッチ操作やコールが鳴るように設定できます。指の動きや視線の動き、瞬きなどが難しくなった方も、家族やスタッフとのコミュニケーションを取ることが可能です。
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ティルティング機構(姿勢を維持したまま座面ごと角度を変えて、お尻や太ももにかかる体重を背中や腰へ分散させる)とリクライニング機構(背もたれの角度を変える)が一体になった多機能型の車椅子。人工呼吸器も搭載可能で、快適に日々の外出を楽しめます。
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プラスチックケーススイッチ
押した時がスイッチオン・離すとオフとなる、指で押して使うタイプの軽量でシンプルなスイッチ。握力の大きさに応じて適切なスイッチを選ぶことができます。プラスチックケースの中に内蔵されたマイクロスイッチの場所を変えることで、感度を細かく調整することが可能なため、利用者さまの状態に合わせて工夫してセッティングを行っています。
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特殊浴槽
お風呂は利用者さまにとって最も楽しみな時間のひとつです。MCには人工呼吸器を利用している利用者さまも快適・安全に入浴することができる、機械式の特殊な浴槽があります。ストレッチャー上に寝たままの状態で、洗身・洗髪しゆったりと入浴することができます。
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