2025年2月19日
ロホクッションとは?介護・リハビリ現場から日常生活まで支える安心クッション

今日は暖かくて気持ちの良い日ですね。
鯉のぼりは昨日の雨でまだ濡れていたので、お片付けは一日延長です(笑)
鯉のぼりも青空のもと喜んでいるようです。
リハビリの時間に鯉のぼりを見に来た利用者様。
お外が気持ち良く気が向いたようで、そのまま自らリハビリを始められ。
凄いです!!
以前は登れなかったウッドデッキの坂も、頑張って顔を真っ赤にしながらお1人で登られていました。
デッキの奥まで行かれてUターン。
下りも調節しながらご自分で降りられて。
今度は隣の芝生に降りられ、そのまま食堂のスロープで中へ。(ちょうど風が吹いてコイで隠れてしまいました(-_-;))
坂に芝生とかなり大変な道のりでした。
芝生は「近道で~(笑)」とご本人。
毎日、施設内の廊下でも自主的にリハビリをしている利用者様。継続は力なりですね。
ご本人も嬉しそうです。
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呼気式入力装置/ブレスマイクスイッチ
口元にセンサーを近づけて固定し、息を吹き込む、または声を発することで操作が可能なスイッチ。微細な動作が難しい方でも簡単に使用できるよう設計されており、ナースコールやMCライブラリーでご紹介している意思伝達装置など、さまざまなデバイスと接続して活用することができます。
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好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)
利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。
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伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
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スマイルスプーン
口を閉じることに障害があり、食べ物を口の中に入れることが困難な方をサポートするスプーン。スライドして適量を押し出し、飲み込みやすい下の上の位置に食べ物を運ぶことが可能です。食べる側も介助する側もストレスなく、楽しい食事の時間を過ごせます。
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