2025年6月25日
もう自分を責めないで。介護で心が折れそうな時に知ってほしい「心の余裕」の作り方

早いもので今年ももう5月
こいのぼりの季節がやってきましたね🎏
早速、今年もこいのぼりを上げました。
頑張ってノイエとBASEにロープを渡して・・
青空にたくさんのこいのぼりが上がりました。
職員さん情報では52匹だそうです。
昨年、リハビリさんが利用者様と作ってくれた
青いこいのぼりが素敵です。
嬉しいことに今年もリハビリさんが
利用者様と新しいこいのぼりを制作してくれました♡
まずは利用者様全員の手形をとって。
と簡単に言っていますが、拘縮がある方も多く・・・
タオルに紙を巻いて手に沿わせて・・・等々
お一人ごとに工夫をしながら手形をとってくれました。
リハビリさんがその手形を布に写し、
その布を『こいのぼり』のひれの形に加工して
利用者様にはご自分の手形に色を塗っていただきました。
皆さん真剣な表情です。
出来上がったご自分の手形と
沢山の手形が出来上がってきました。
乾いたらこいのぼりに縫い付けて・・・
少しずつ出来上がってくるのを見るのもワクワクしますね♡
そして出来上がりました!!
今年のこいのぼりです🎏
昨年より利用者様も増えたので
少し大きくなって赤いお母さん鯉です!!
エラには2024の字も
新しいこいのぼりを見ていたら
なんだかもっとこいのぼりも増やしたくなったので・・・
もう一本ロープを増やして…(笑)
2本にしてみました!!
手づくりのこいのぼり2匹は利用者様の手の届く位置に♡
2本合わせて101匹になりました(笑)
来年はお父さん鯉?(笑)
利用者様やご家族様だけでなく
ご近所の方々にも楽しんでいただけると嬉しいです。
タグから探す
筋電図測定装置 ニューロノード
神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
関連ページ
意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。
透明文字盤
アクリル板などの透明な板に「はい」「いいえ」や「50音」等が書かれており、介助者が文字盤を指さししたり、見つめている文字が利用者さまと介助者の瞳を結ぶ視線の中心に来るように文字盤を動かして使用します。目線が動かせる方なら外出先など場所を問わず手軽に使用できるため、欠かせない意思伝達アイテムです。
関連ページ
お問い合わせ窓口
採用について、施設への入居についてなど、株式会社MCへのお問い合わせは下記より承っております。
電話受付時間:9:00〜17:00(月曜日~金曜日)
FAX:048-999-5827