2025年2月19日
ロホクッションとは?介護・リハビリ現場から日常生活まで支える安心クッション

12月17日
いよいよ利用者様も楽しみにされていたクリスマス会です。
担当さんは事前準備はもちろん当日も忙しく朝から準備をしてくれました。
食堂の飾りつけや利用者様が見やすいようにと初ステージも作ってみました。
バッチリな会場づくりに大満足の私たちでした。
がっ!!
ノイエ到着直後のゲストのお二人に確認をしていただくとステージがあると弓が天井に当たってしまうことが発覚!!
急遽変更に????
お二人のご意見をいただきながら
可愛いステージになりました♡
いよいよクリスマス会の始まりです!!
今年のクリスマス会には素敵なバイオリニストのお二人がいらしてくださいました。
小杉 結 様 と佐々木 裕司 様です。
小杉様には2018年・2019年(佐々木様とご一緒)にみさとヴィラのクリスマス会にも来ていただいています。
ヴィラで小杉様のバイオリンを聞かれていた利用者様からのご希望も多く、念願叶ってノイエにいらしていただくことができました。本当に感謝です。
さぁ、クリスマスメドレーからコンサートの始まりです!!
利用者様も職員もお二人の音色にうっとり♡
素敵な時間を一緒に過ごすことのできる良い機会なので、ご家族様もご招待させていただきました。
会場にはサンタさんやトナカイさん、雪だるまさんのほかにプーさん、ティガー、プルート、スクランプの姿も♡
サンタさんは2人いたりして(笑)
クリスマスですがちょっとハロウィンのような雰囲気も(笑)
利用者様も楽しそうです。
お二人の演奏で素敵な時間は流れ・・・
アンコールでは「涙そうそう」や「「見上げてごらん夜の星を」を。
利用者様も一緒に口ずさむことができました。
利用者様からはお礼の花束を
最後に利用者様と一緒に写真撮影
皆さんはどんなクリスマスを過ごされたでしょうか。ノイエは笑顔に包まれた暖かくて楽しくて素敵なクリスマスでした。
“小杉様、佐々木様
本当にありがとうございました。利用者様とご一緒に幸せな時間を過ごすことができました。”
しっかり感染予防対策をしながらのクリスマス会。担当の皆さん、職員さん、本当にありがとうございました。
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伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
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持続吸引器/排唾管
口腔内の唾液を24時間持続的に吸引できる専用機器。唾液による肺炎リスクを下げ、夜間の介助負担も大幅に軽減します。常に口腔内に当たる吸引口の先端部分には既成のプラスチックパーツがついていますが、利用者さまによってはその硬さや大きさに違和感がある場合もあります。そこでMCでは、形や素材を手作りで工夫し、一人ひとりの好みに合わせた快適な使用感の実現を目指しています。
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意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。
呼気式入力装置/ブレスマイクスイッチ
口元にセンサーを近づけて固定し、息を吹き込む、または声を発することで操作が可能なスイッチ。微細な動作が難しい方でも簡単に使用できるよう設計されており、ナースコールやMCライブラリーでご紹介している意思伝達装置など、さまざまなデバイスと接続して活用することができます。
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