2025年10月23日
そのキャリア、会社任せで大丈夫? 終身雇用が揺らぐ時代に「自分の価値」を高める働き方


DXPO東京は2023年8月22日から25日まで東京ビックサイトにて行われた展示会となります。主に、マーケティングや広告、業務効率化を図るためのDX推進するために必要な企業が多く集まっていました。
また、セミナーも多く行われており、最新の取り組みなどを知ることができます。

以前掲載した「DX推進担当が伝える、DX推進に欠かせない3つの要素とは?」という記事の中で、DXに必要な要素として、顧客満足度を高める必要があると記載しました。では、具体的にどのようにすればよいのでしょうか?
一つの考え方として、異なる業界やグローバルで使われている視点を取り入れることが挙げられます。異なる業界や世界的に、何を求められ、どのようにテクノロジーやデータを活用しているかを情報収集することが大切となります。そのためには他業種や世界ではどのようなことを行われているか知る必要があります。また、DX推進者には、テクノロジーやデータ活用をするためにビジネススキル、技術スキル、思考法などの幅広いリテラシーが求められます。

新たな価値を創出する一つの手段として、幅広い洞察が必要です。それは、別の業界で培われていた価値の転換を通じて自社で新たな付加価値を生み出すアプローチとなります。そのためにも、外部からの新しい価値と、株式会社MCで取り組んでいる職員と利用者様の視点を融合させた構想が求められています。
まずは、他業種での事例の中から当社で活かせるものはないか?検討から行ってまいります。
株式会社MCは,
安定した長期経営
相互理解に努め「しごと」と「ひと」を評価できる人事制度
教育、学習、職員の生活等「しごと」環境をサポート
に取り組んでおります。
職員が幸せに働けない会社が、人を幸せにできるはずがない。
皆様の自己実現に繋がるよう、株式会社MCは応援していきます。
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好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)
利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。
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意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。


リフト(スリングシート)
自力で移動できない利用者さまを介助リフトで運ぶ際に使用するシート状の補助具。頭から全身を包み込むハイバック型、頭を支える必要のない人に適したローバック型、介助者が取り扱いやすい脚分離型などのさまざまな種類があります。身体状態や体重等を考慮して、その方に合ったスリングシートを選択します。

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