2025年6月25日
もう自分を責めないで。介護で心が折れそうな時に知ってほしい「心の余裕」の作り方

DXPO東京は2023年8月22日から25日まで東京ビックサイトにて行われた展示会となります。主に、マーケティングや広告、業務効率化を図るためのDX推進するために必要な企業が多く集まっていました。
また、セミナーも多く行われており、最新の取り組みなどを知ることができます。
以前掲載した「DX推進担当が伝える、DX推進に欠かせない3つの要素とは?」という記事の中で、DXに必要な要素として、顧客満足度を高める必要があると記載しました。では、具体的にどのようにすればよいのでしょうか?
一つの考え方として、異なる業界やグローバルで使われている視点を取り入れることが挙げられます。異なる業界や世界的に、何を求められ、どのようにテクノロジーやデータを活用しているかを情報収集することが大切となります。そのためには他業種や世界ではどのようなことを行われているか知る必要があります。また、DX推進者には、テクノロジーやデータ活用をするためにビジネススキル、技術スキル、思考法などの幅広いリテラシーが求められます。
新たな価値を創出する一つの手段として、幅広い洞察が必要です。それは、別の業界で培われていた価値の転換を通じて自社で新たな付加価値を生み出すアプローチとなります。そのためにも、外部からの新しい価値と、株式会社MCで取り組んでいる職員と利用者様の視点を融合させた構想が求められています。
まずは、他業種での事例の中から当社で活かせるものはないか?検討から行ってまいります。
株式会社MCは,
安定した長期経営
相互理解に努め「しごと」と「ひと」を評価できる人事制度
教育、学習、職員の生活等「しごと」環境をサポート
に取り組んでおります。
職員が幸せに働けない会社が、人を幸せにできるはずがない。
皆様の自己実現に繋がるよう、株式会社MCは応援していきます。
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Eeyes
視線検出式入力装置を接続した、目の動きによる文字入力ができる意思伝達装置。文字だけでなく絵文字も使用できるのが特徴で、伝え難い感情のニュアンスを表現することが可能です。また、体の部位を示す絵文字と操作に関する絵文字を組み合わせるなどの工夫で、通常の文字を入力するよりも素早いコミュニケーションを実現できます。
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「ココヘルパ」は、スタッフの負担軽減と入居者さまの安全確保に貢献する、頼もしい無線式ナースコールシステム。さまざまなスイッチに接続することができ、ボタンを押すのが難しい利用者さまでも安心して操作できます。スタッフのスマートフォンと連携すれば、施設内のどこからでも呼び出しに対応でき、さらにその場で対応記録を入力することで、業務のペーパーレス化や効率化にもつながります。最近では、離床センサーなどを組み合わせ、利用者さまの状態を一括して把握・管理するなど、活用範囲がますます広がっています。
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神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
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口を閉じることに障害があり、食べ物を口の中に入れることが困難な方をサポートするスプーン。スライドして適量を押し出し、飲み込みやすい下の上の位置に食べ物を運ぶことが可能です。食べる側も介助する側もストレスなく、楽しい食事の時間を過ごせます。
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