2026年2月5日

店員の「好き」が伝わると買ってしまう?心を動かす接客術と、私たちが目指すケアのカタチ

こんにちは!株式会社MCです。

まだまだ寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

突然ですが、皆さんは普段、お買い物は「ネット派」ですか?それとも「店舗派」ですか?

私は断然、効率重視のネット派だったのですが……先日、ある店員さんとの出会いがきっかけで、予定になかった服を2着も即決して購入してしまうという体験をしました。

先日の社内ミーティングで話題になった「心が動く瞬間」について、スタッフの熱い議論とともにお届けします。

実はこれ、私たち介護・医療の現場にも通じる、とっても大切な話なんです。

1. 「いらっしゃいませ」の代わりに聞こえた言葉

私がふらりと入ったそのお店。普段なら「鏡で合わせてみてくださいね〜」とマニュアル通りの声をかけられて、適当に流してしまうところです。

でも、その店員さんは違いました。

私が商品を手に取った瞬間、こう言ったんです。

「お手に取っていただいて、ありがとうございます」

この一言で、私はハッとしました。「売ろう」とするのではなく、「商品を見つけてくれたことへの感謝」が伝わってきたからです。

さらに話を聞くと、その店員さんからは「この服が本当に好き!」「この良さを知ってほしい!」という熱意が溢れていました。

その熱量に当てられて、気づけば私も「この人が勧めるなら間違いないかも」と楽しくなり、購入に至っていました。

かつて私が歯科医院で働いていた時に自費診療をご案内していた時もそうでした。自分が「本当に良い」と信じているものは、不思議と相手に伝わり、納得していただけるものです。

「知識」や「情報」だけでなく、「愛」や「熱意」こそが、人の心を動かす最強のツールなのかもしれません。

2. スタッフたちの「買っちゃった!」体験談

この話をミーティングでシェアしたところ、他のスタッフからも「わかる!」という声が続出。それぞれの経験談がとても興味深かったので、少しご紹介します。

「この人だから」で選ぶ安心感

スタッフAさん(吉川市在住)

「私も買うつもりがなくても、『この人だから買いたい』と思うこと、あります!

例えば、吉川にあるパン屋『メルヘン』さん。店員さんがいつも明るくて素敵で、その人がいるだけで安心感を覚えるんです。逆に、どんなに良いモノでも強引だとネットでいいやってなっちゃいますよね(笑)」

スタッフBさん(元営業職)

「以前、通信回線の営業をしていた時の経験ですが、ノルマがあっても『自分が本当に良いと思ったオプション』しか勧めませんでした。

マニュアル通りの説明よりも、自分の『好き』という熱意を伝えた方が、お客様も納得してくれますし、クレームにもなりにくいんです。」

「スタバ愛」に見るプロ意識

スタッフCさん(元販売員)

「スターバックスの店員さんって、商品への愛情がすごいですよね。『この新作、私も大好きなんです!』って言われると、つい会話が弾んで注文しちゃいます。好きで仕事をしている熱意は、最高の接客スキルだと思います。」

3. 介護・看護の現場に置き換えてみると?

さて、ここからが本題です。

私たち株式会社MCは、服やパンを売っているわけではありません。ですが、「人の心を動かす」という点では全く同じです。

  • 「このケアプランなら、自分らしい生活ができるかも」
  • 「このスタッフさんなら、安心して任せられる」

利用者様やご家族にそう感じていただくためには、私たち自身がこの仕事や、ケアの方法、そして利用者様自身のことを「心から大切に想っているか」が問われます。

マニュアル通りの介護技術ももちろん大切です。

しかし、「どうすればもっと快適になるか?」「この方の個性』を輝かせるにはどうすればいいか?」を、職員自身が熱意を持って楽しんで考えること。

それこそが、AIやロボットにはできない、私たち人間にしかできない「心を動かすケア」に繋がるのだと再確認しました。

私たちが大切にしていること

株式会社MCの理念は「人の思いを実現できる会社」です。

店員さんが商品を愛するように、私たちは利用者様の「人生」や「想い」に愛情と熱意を持って向き合いたい。

今回のミーティングは、そんな当たり前だけど一番大切なことを、改めてチームで共有する良い機会になりました。

あなたの「心が動いた瞬間」はいつですか?

皆さんも、誰かの「熱意」や「好き」という気持ちに触れて、心が動かされた経験はありますか?

もしよろしければ、見学にいらした際にそんなエピソードも聞かせてくださいね。

株式会社MCでは、仕事に「熱意」と「愛」を持てる仲間を募集しています。

私たちと一緒に、利用者様の「その人らしい生き方」を熱くサポートしていきませんか?

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好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)

利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。

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音声や文字によるコミュニケーションが困難な方のための支援機器。筋電、眼電、脳波などの生体信号を検知し、設定した値(閾値)を超える信号を検知すると、スイッチ操作やコールが鳴るように設定できます。指の動きや視線の動き、瞬きなどが難しくなった方も、家族やスタッフとのコミュニケーションを取ることが可能です。

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気管を切開し人工呼吸器を装着している方の気管内の痰を、気管カニューレから24時間自動で持続的に低圧で吸引する機械。導入することで介助者による気切部からの気管吸引の回数を大幅に減らすことができ、運転音も静かなので、利用者さまの負担軽減や生活の質向上につながっています。

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