2025年6月25日
もう自分を責めないで。介護で心が折れそうな時に知ってほしい「心の余裕」の作り方

令和元年おめでとうございます。
サポートハウスみさとヴィラは5年目です!!ますます発展していきたいと思っております!!
意気込みは文章だけでは伝わらないので、カタチで示していきたいと思っております。
これまで、入居のご相談や見学等お問い合わせを多くいただいておりますが、入居状況によりご案内できない事がありました。
これまで培ってきたサービスをより多くの方に提供したいとの想いから「もうひとつの施設」を作ることとなりました。
名前は・・・
「みさとノイエ」
ノイエをNeueと大文字で書き始めると、「新人」「新参者」「新しい」という意味があります。三郷で二つ目の施設ですが、「新人」のつもりでやっていきます。また、音だけで聞くと「みさとのいえ=三郷の家」ですね。
ブログやインスタグラムを通じて状況をお伝えしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
サポートハウスみさとヴィラ インスタグラム:misatovilla
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ピエゾニューマティック(PPSスイッチ)
筋肉の「ひずみ」や「ゆがみ」で作動するピエゾセンサーと、指先の僅かな動きで作動するエアバッグ(ニューマティック)センサーの2種類を選択できるスイッチ。いずれも感度調整が可能で、僅かな力でも操作できるため、幅広い方にご使用いただけます。MCでは更にチューブを利用したカムスイッチを作成し、接続して使用しています。
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好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)
利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。
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筋電図測定装置 ニューロノード
神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
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Eeyes
視線検出式入力装置を接続した、目の動きによる文字入力ができる意思伝達装置。文字だけでなく絵文字も使用できるのが特徴で、伝え難い感情のニュアンスを表現することが可能です。また、体の部位を示す絵文字と操作に関する絵文字を組み合わせるなどの工夫で、通常の文字を入力するよりも素早いコミュニケーションを実現できます。
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お問い合わせ窓口
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