2025年2月19日
ロホクッションとは?介護・リハビリ現場から日常生活まで支える安心クッション

コロナの状況が落ち着かず、今年のゴールデンウイークも一昨年までのようにはいきませんね。
皆さんもそれぞれ感染予防を工夫をしながら過ごされることと思います。
少し前になりますが、サポートハウスみさとノイエの玄関にも体温測定器が入りました。
出来るだけ簡単でノイエの玄関に馴染むものを選んでみました。
普段は青いライトがピカッと点滅しますが、37.5度を超えていると赤い点滅に変わりアラームが鳴ります。
今までは入館者の方、お1人ずつにお声掛けして非接触体温計で体温測定をさせていただいていました。(現在は面会もお断りさせていただいているので、主に医療機器の業者様や外部マッサージ様が殆どですが・・)
玄関までの方は体温測定と下にある消毒器で消毒を行ってもらっています。
施設内に入館される方は、体温測定後、手洗い、うがい、消毒をお願いしています。手の洗い方も掲示してあります。
施設内各所にもセンサー式の消毒液を配置して利用者様も使えるように・・
お食事など利用者様が集まることの多い食堂には空気清浄機を設置しました。最近TVのCMでやっているのを見てビックリ!!
数値が見やすくランプの色でも空気の汚れが分かりやすいので職員も気をつけてくれています。臭いにも効果が大きく食事準備の時などは大きな数字になりますが、すぐに臭いも消えます。
数値が1桁になっていると安心で嬉しくなります。
施設内の換気、ドアノブ等の細かい所の消毒も職員が時間を見つけては率先して行ってくれています。
ナースコールの端末も終業後は職員各自が消毒してから返却しています。
余談ですが、先日お取引のあるユニ・チャームさんから試供品でいただいたウェットティッシュが凄いです!!
きちんとした研究機関で唯一コロナに対する効果が認められたそうで、先日の料理教室でも大活躍でした。
職員も出勤前に体温測定を行い、出勤後に記録簿に記入をしています。もちろん出勤時や施設外に出た際は手洗い、うがい、消毒は欠かしません。
一人一人の心がけが大切ですからね。
まだまだ万全ではありませんが、利用者様のために職員と協力しながら出来ることを最大限にやっていこうと思っています。
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ピエゾニューマティック(PPSスイッチ)
筋肉の「ひずみ」や「ゆがみ」で作動するピエゾセンサーと、指先の僅かな動きで作動するエアバッグ(ニューマティック)センサーの2種類を選択できるスイッチ。いずれも感度調整が可能で、僅かな力でも操作できるため、幅広い方にご使用いただけます。MCでは更にチューブを利用したカムスイッチを作成し、接続して使用しています。
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持続吸引器/排唾管
口腔内の唾液を24時間持続的に吸引できる専用機器。唾液による肺炎リスクを下げ、夜間の介助負担も大幅に軽減します。常に口腔内に当たる吸引口の先端部分には既成のプラスチックパーツがついていますが、利用者さまによってはその硬さや大きさに違和感がある場合もあります。そこでMCでは、形や素材を手作りで工夫し、一人ひとりの好みに合わせた快適な使用感の実現を目指しています。
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意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。
Eeyes
視線検出式入力装置を接続した、目の動きによる文字入力ができる意思伝達装置。文字だけでなく絵文字も使用できるのが特徴で、伝え難い感情のニュアンスを表現することが可能です。また、体の部位を示す絵文字と操作に関する絵文字を組み合わせるなどの工夫で、通常の文字を入力するよりも素早いコミュニケーションを実現できます。
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