オムツ研修

コロナ禍もあり大勢での研修が難しい今。

 

いつもお世話になっている『ユニ・チャームの美並さん』にご相談して。

職員とマンツーマンでのオムツ研修をお願いすることが出来ました。

 

4日間かけて20名、介護職だけでなく看護やリハビリも研修に参加しました。

 

最近のオムツやパットの性能は素晴らしく、お肌にも優しいものに。

使う側がそれを活かせないのでは勿体無いですから。

 

たくさんの資料も準備していただけました

まずは資料を見ながら

オムツの機能や使い方のポイントの説明を聞いて

実際にビニールのお人形を使って『正しいオムツあて方』

『正しい陰部洗浄の方法』を学びました。

透明のビニールなので自分のあてたオムツの撚れやもたつき、

漏れの原因になる隙間の確認も各自がしっかり出来たようです。

マンツーマンでの研修だったので、毎日オムツ交換をしている介護さんも

日頃気になっていたことや 疑問コツ などもしっかりと聞けたようです。

慣れたケアだからこその見直しも大切です。

 

看護さんやリハビリさんも今までおむつ交換をしっかり教わる機会が無く、

とても勉強になったとの事でした。

 

オムツの機能をしっかりと活かし、

  • スキントラブルの予防や改善
  • 夜間の睡眠の質の向上

につなげていきたいと思っています。

 

これからも利用者様の為、職員の為に出来ることを考えていきます。

 

ユニ・チャームの美並さん、

お忙しい中本当にありがとうございました。

 

みさとノイエ

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意思伝達装置/OriHime eye+Switch

視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。

好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)

利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。

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MOMO

わずかな腕の力でも、滑らかで安定した動作ができるように支持する上肢装具。テーブルや台に固定して、上から腕を乗せて使用します。食事や読書、字を書いたり絵を描いたり、PCやタブレット端末を使ったりなど、利用者さまが日常生活の中で一人で自由に取り組めることを増やせるようサポートします。

胃ろう

胃ろうとは、お腹に小さな穴を開け、そこから直接胃に栄養を送り込む方法です。口からの食事が困難になった場合でも、胃ろうを利用することで必要な栄養を摂取することが可能です。ただし、胃ろう造設はご本人やご家族にとって大きな決断となります。そのため、メリットだけでなく、手術が必要であること、チューブの管理が必要になること、外見上の変化があることなど、デメリットも理解し、医師と相談の上で判断することが重要です。

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