夏とひまわりとお祭りと
サポートハウスみさとヴィラのエントランス(玄関)はシーズン毎に模様替えを行っています。
今回はリハビリテーション科の作業療法士 山本さんが飾り付けをしてくれました。
テーマは、
「夏とひまわり」だそうです。
ヒマワリを中心に千羽鶴やお祭りのフラッグ、コマなどを使って、
夏を表現してくれました。
ヒマワリは子供からお年寄りの方まで周知している有名な花です。
太陽に向かっている様子からは少し違った花言葉が印象的です。
黄色や紫、白など色によっても変わってきますが、
「憧れ」「崇拝」といった意味があるようです。
また、本数によっても意味が変わってきます。
今回は9本ですので、
「あなたの思いやりに感謝します」
となります。
利用者様にもそう思っていただけるように、
ケアやサービスに取り組んでいきたいと思います。
近隣の方々からいただいた千羽鶴も飾らせていただいています。
まわりの皆様から支えられ、
協力し合える事に感謝申し上げます。
8月は長崎と広島に原子爆弾が投下されたこともあり、
千羽鶴は争いのない世の中になるように想いを込めて飾っています。
他にも、
今年は中止となってしまいましたが、
8月はみさとサマーフェスティバル花火大会なども本来はあり、
お祭りが開催されるのですが、
一日も早く新型コロナウィルスのまん延が収まり、
また、利用者様と花火を見に行ける日を楽しみにしています。

みさとヴィラ