2023年5月2日

有料老人ホームで取り組んでいるLINEWORKSがもたらす業務改善のメリットとは?

 

 

今や、デジタル時代の到来により、前回お伝えした通り多くの企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組んでいます。その中でも、LINE WORKSは、ビジネスにおいてコミュニケーションを円滑にするための多様な機能を提供することで、多くの企業から支持されています。LINE WORKSのチャット機能を活用することで、メンバー同士のコミュニケーションを効率化し、利用者様に対する生産性を向上することができます。また、ビデオ通話やファイル共有機能も備えており、施設での業務をスムーズに進めることができます。この記事では、当施設でのLINE WORKSの取り組みについて紹介し、なぜ多くの企業がLINE WORKSを導入しているのか、その理由を探っていきます。

 

LINEWORKSとは?

LINE WORKSは、ビジネスチャットとしては非常に優れたツールであり、グループウェア機能も充実しているため、働き方改革に役立つツールと言えます。

LINE WORKSは、LINEと同じインターフェイスを使用するため、親しみやすく使いやすいことが特徴です。

医療・介護業界でも、LINE WORKSを導入したことで、業務効率が大幅に向上したと報告されている訪問看護ステーションや老人ホームは多数あります。具体的には、社員間のやりとりがLINE WORKSで一元管理され、業務上の情報共有が円滑になったことで、業務効率が向上し、生産性が高まったとされています。

LINE WORKSはチャットツール中でも親しみやすいインターフェイスと充実した機能により、業務効率の向上や働き方改革に貢献することができます。導入することで、生産性の向上や業務改善に繋がる可能性があるため、今後ますます注目されることが予想されます。

 

LINEWORKSをどうして導入したか?

DX推進のために当施設がなぜLINE WORKSを導入した理由について紹介していきます。LINE WORKSは、ビジネスチャットに加え、カレンダー、ファイル共有などの機能があります。

 

導入の理由として、以下の3つのポイントが挙げられます。

 

・コミュニケーションの効率化

当施設では導入前は各部門にあるノートに報告事項を記入していました。しかし、共有方法が部門ごとに統一されておらず、情報が散在していました。LINE WORKSを導入することで、LINE WORKSに情報を集約することができ、情報伝達の漏れをふせぐことができました。また、副産物として、履歴が残るため検索が容易となり、動画や画像ファイルによって情報の質を上げることができるようになりました。

 

・業務の効率化

従来の業務では、施設長や社長・事務局からの伝達が口頭や紙での伝達でした。そのため、誰が見聞きしたか把握することが難しく、伝達の漏れが発生していました。LINE WORKSを導入し、発信に対して既読が付く為、誰が見ていないのか確認することができるようになりました。また、個人宛のやりとりなどはチャット機能を使うことによって、探し回ったり、予定調整をして直接合う手間をへらすことができました。

 

・カレンダーで予定の共有

従来ではホワイトボードに予定を記入していましたが、各部門によって取り組みをそれぞれの予定表に記入していたため、利用者様の予定を一元で知ることができませんでした。しかし、LINE WORKSを導入し、利用者様の受診やバルーン交換などの予定をカレンダーで登録することにより、全職種で情報を共有することができました。また、副産物として外部業者が別の人が来たときに別の利用者様の事で相談することができるようになりました。このように、LINE WORKSは、予定の共有にも役立ちます。

 

以上のように、LINE WORKSを導入することで、コミュニケーションの効率化や業務の効率化、予定共有に貢献しています。介護・医療業界において、LINE WORKSは今後ますます重要なツールとなることが予想されます。

 

まとめ

 

近年、DXが注目され、企業がデジタル化を推進する中で、ビジネスツールとしてLINE WORKSが活用されることが増えています。LINE WORKSは、ビジネス版LINEとして、グループウェア機能を備えています。特に、チャット機能は、組織やチームのコミュニケーションを円滑にし、業務効率を向上させるための重要なツールです。

DXに取り組む上で、LINE WORKSの活用は重要です。今後もLINE WORKSのチャット機能を使って情報共有や連絡事項のやり取りを行い、場所や時間、部署に関係なくコミュニケーションが活発化し、組織やチームの業務効率を向上させていきたいと思います。

 

関連タグの新着記事

みさとヴィラ

もっと見る

2025年2月19日

ロホクッションとは?介護・リハビリ現場から日常生活まで支える安心クッション

  • リハビリ
  • みさとヴィラ
  • みさとノイエ
  • 神経難病
  • ALS

2025年2月15日

車椅子「ネッティ」:快適性と多様なニーズへの対応

  • リハビリ
  • みさとヴィラ
  • みさとノイエ
  • 神経難病

みさとノイエ

もっと見る

2025年2月19日

ロホクッションとは?介護・リハビリ現場から日常生活まで支える安心クッション

  • リハビリ
  • みさとヴィラ
  • みさとノイエ
  • 神経難病
  • ALS

2025年2月15日

車椅子「ネッティ」:快適性と多様なニーズへの対応

  • リハビリ
  • みさとヴィラ
  • みさとノイエ
  • 神経難病

施設管理

もっと見る

2024年10月24日

ノロウィルスだけじゃない!感染性胃腸炎のすべてをわかりやすく解説

  • みさとヴィラ
  • 施設管理

2023年7月22日

厚生労働大臣の定める疾病の別表第7や状態である別表第8ってなに?

  • 神経難病
  • ALS
  • 看護
  • 介護
  • 施設管理

カルチャー

もっと見る

2025年3月31日

解決よりも大切なこと。相談援助で「共感」が求められる理由

  • 働き方
  • 事務局
  • カルチャー
  • コミュニケーション

2025年3月26日

不便の経験から見つめ直すアクセシビリティの重要性-私たち株式会社MCの視点-

  • 事務局
  • カルチャー

コミュニケーション

もっと見る

2025年3月31日

解決よりも大切なこと。相談援助で「共感」が求められる理由

  • 働き方
  • 事務局
  • カルチャー
  • コミュニケーション

2024年10月4日

社会福祉の未来を切り開く-有隣協会の人事評価改革とDX推進-

  • 施設・入居
  • イベント
  • 働き方
  • 事務局
  • カルチャー
  • コミュニケーション

MCライブラリー

もっと見る

好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)

利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。

関連ページ

施設・入居について

持続吸引器/排唾管

口腔内の唾液を24時間持続的に吸引できる専用機器。唾液による肺炎リスクを下げ、夜間の介助負担も大幅に軽減します。常に口腔内に当たる吸引口の先端部分には既成のプラスチックパーツがついていますが、利用者さまによってはその硬さや大きさに違和感がある場合もあります。そこでMCでは、形や素材を手作りで工夫し、一人ひとりの好みに合わせた快適な使用感の実現を目指しています。

関連ページ

お知らせ

Eeyes

視線検出式入力装置を接続した、目の動きによる文字入力ができる意思伝達装置。文字だけでなく絵文字も使用できるのが特徴で、伝え難い感情のニュアンスを表現することが可能です。また、体の部位を示す絵文字と操作に関する絵文字を組み合わせるなどの工夫で、通常の文字を入力するよりも素早いコミュニケーションを実現できます。

関連ページ

MC大学

MCの全社員を対象とした学びの場。次世代の医療介護業界のプロフェッショナル人材を早期に育成することを目的としています。また、能力や経験の豊富なスタッフが社内講師役を務めることで、彼らも教えることを通じて学び、知見を広げています。私たちMCは成長し続ける企業であるために、社員一人ひとりが興味のあることを積極的に学び続けられる環境を大切にしています。

関連ページ

採用について

株式会社MCでは新卒採用、キャリア採用、アルバイト・パート採用を行っております。
募集職種など詳しくは採用情報をご確認ください。

お問い合わせ窓口

採用について、施設への入居についてなど、株式会社MCへのお問い合わせは下記より承っております。

電話:048-999-5858

電話受付時間:9:00〜17:00(月曜日~金曜日)
FAX:048-999-5827