2025年2月19日
ロホクッションとは?介護・リハビリ現場から日常生活まで支える安心クッション

オフィス防災EXPOとは、東京ビックサイトにて2023年5月10から12日まで開催されたイベントとなります。出展対象品目は、地震対策製品や気象災害対策、災害食や備蓄品、防災ICT機器などになります。
今までの災害に関する考え方は、災害を防ぐことや、被害を最小限にすることでした。しかし、事業継続計画(BCP)を各企業が作成しないといけなくなりました。
BCPとは、“企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。
出展:中小企業庁”
つまり、災害が発生したあとどのように事業を継続させるかが大切となります。そのためには、備蓄品や連絡手段、ライフラインなど様々なことを検討しなければなりません。
サポートハウスみさとヴィラでは事業継続計画を作成し、研修や訓練を現在行っている段階です。今後は実際に災害が発生した状況下でどのように動くべきか職員が把握し、利用者様の安全と職員の安全を守れるように努めていきます。
みなさまもこれを期にご家庭で災害時の対策を今一度見直してみてはいかがでしょうか?はじめはローリングストックや災害時の連絡方法など取り掛かりやすいことから考えてみることが大切だと思います。
株式会社MCは,
安定した長期経営
相互理解に努め「しごと」と「ひと」を評価できる人事制度
教育、学習、職員の生活等「しごと」環境をサポート
に取り組んでおります。
職員が幸せに働けない会社が、人を幸せにできるはずがない。
皆様の自己実現に繋がるよう、株式会社MCは応援していきます。
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意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。
アモレ
気管を切開し人工呼吸器を装着している方の気管内の痰を、気管カニューレから24時間自動で持続的に低圧で吸引する機械。導入することで介助者による気切部からの気管吸引の回数を大幅に減らすことができ、運転音も静かなので、利用者さまの負担軽減や生活の質向上につながっています。
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グランドフリッチャー
ティルティング機構(姿勢を維持したまま座面ごと角度を変えて、お尻や太ももにかかる体重を背中や腰へ分散させる)とリクライニング機構(背もたれの角度を変える)が一体になった多機能型の車椅子。人工呼吸器も搭載可能で、快適に日々の外出を楽しめます。
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