2025年1月4日
グランドフリッチャーってどんな車椅子?機能とメリットを徹底解説

ご病気によって必要になる膀胱留置カテーテル。
病院からご入居される方や退院後の利用者様に多く見られます。
ノイエではまず『抜くことが可能か』を、何度もお試しをさせていただきます。
残念ながら抜くことができない、お体のために必要な場合は
膀胱留置カテーテルをご使用いただくのですが・・
外出時に採尿バックが丸見えなのはちょっと…ですよね。
そこで
お裁縫の得意な利用者様が
いろいろな柄で『バルーンバックカバー』を作ってくださっています。
どれも素敵でオシャレですよね。
誰かの『お役に立ちたい』『喜んでもらいたい』という
利用者様のお気持ちが嬉しいです。
使われている利用者様も皆さん喜ばれています。
毎日の慣れで見えていて当たり前と思っている物でも、
御本人にとっては『見えないほうが良いもの』や『本当は見せたくないもの』もあるはず。
これからも利用者様の立場になって考え、行動できるノイエでありたいです。
そしてノイエは皆さんに支えられているなぁと感謝で一杯です。
本当にありがとうございます。
(7月17日 記)
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意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。
呼気式入力装置/ブレスマイクスイッチ
口元にセンサーを近づけて固定し、息を吹き込む、または声を発することで操作が可能なスイッチ。微細な動作が難しい方でも簡単に使用できるよう設計されており、ナースコールやMCライブラリーでご紹介している意思伝達装置など、さまざまなデバイスと接続して活用することができます。
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筋電図測定装置 ニューロノード
神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
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MOMO
わずかな腕の力でも、滑らかで安定した動作ができるように支持する上肢装具。テーブルや台に固定して、上から腕を乗せて使用します。食事や読書、字を書いたり絵を描いたり、PCやタブレット端末を使ったりなど、利用者さまが日常生活の中で一人で自由に取り組めることを増やせるようサポートします。
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